kunitachi」タグアーカイブ

Wi-Fi スポット、より安全に活用を

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

さて、みなさま、本誌Vol.37「教えて! IT ワード」のコーナーで
ご紹介した[Wi-Fi 活用術]
うまく使っていらっしゃるでしょうか。

ただ、その使い方にもID, Password(パスワード)がKey となります。
現在、発行中の国立歩記・最新夏号Vol.39 では、
その場合の「注意すべきこと」を掲載しています。

Wi-Fi をうまく便利に使いながら、気をつけることもどうぞお忘れなく。

この記事を書かれているのは、
矢川駅のすぐそばに拠点を構えている「国立せいさく所」さん。

くにたち地域コラボ(通称Plum Jam)での「ごぜん塾」でも、
「PC、スマホ・タブレットお困りごと相談」の講師を
月2回ほど担当されています。
また、「パソコン・スマホ・タブレット自習室」矢川工房にて。
*開室時間や予約状況など、詳細については下記URL をご参照。
http://seisakusyo.jp/2017/02/858/

[国立せいさく所・矢川工房]
場 所:JR 南武線・矢川駅前
連絡先:info@seisakusyo.jp(Email)/050-5884-9267(電話)


石彫とはまた違う作品たち…『関敏 展』開催中

ただいま、国立の画廊 岳で『関敏 展』を開催中です。

石彫家として半世紀以上活躍されたあと、ノミを鉛筆に替えて、改めて”表現すること”を楽しんでいらっしゃる関氏。
今回の個展は、水彩を使ったやわらかなタッチの海外スケッチ作品を中心に構成されています。

この春、編集部が取材でお邪魔した時も、スケッチ仲間のみなさんと集まって和気藹々とされていた関氏。今年で87歳ですがまだまだ素敵な作品を見せていただけそうです。
ぜひおでかけください。

敏先生はお元気でしょうか?
そんなご心配のお声をききます、
とてもお元気でいらっしゃいます、
個展を開催します、
どうぞご来廊下さいませ。
     画廊岳 佐野佳世

http://kunimachi.jp/event/gaku-29/

◉『関敏 展』
2017年6月16日(金)~22日(木)
11:00~18:00(最終日17:00まで)

画廊 岳(東1-14-17)
TEL:042-576-9909
http://garogaku.com/


くにたち地図旅Vol.18「歩いて、見つける わたしのエンゲキ」 開催!

 

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

好評シリーズ、くにたちを感じる地図旅」Vol.18 をご紹介!

今回は、
6/24(土)「感じる冒険編」
7/23(日)「演じるワークショップ編」
の2回開催されます。
(どちらか一方の参加も可能)

「歩いて、見つける わたしのエンゲキ」と題し、
国立の町を歩き(1回目・6/24)、それを演じてみる(2回目・7/23)
というもの。

街劇団・えんがわカンパニーおき なお子 さんが
今回の案内人となります。

*タイム スケジュールなど詳細はこちら

地図旅のお申込みは、
https://www.kunitachikagen.com/calendar/
から。

【お問合せ】
主催:くにたちかげん 服部さん
電話:090-8462-5107
E メール:kunitachikagen100@gmail.com


「小鳥書房」さんが手芸店「むつみや」さんに!?

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

谷保駅にほど近いダイヤ街にて、50年以上営業を続けてこられた
手芸店「むつみや」さんが閉店されることに。

ところが「すこしでも多くのお客さまに手芸用品をお届けしたい」、
そういう想いを持った同じ商店街仲間の「小鳥書房」さんが、
夏までの期間限定とはなるものの、お店開きのお手伝いをされるそう。

また、「手芸店のお手伝いをするのだから」ということで、
手芸本もたくさん並べるそうです。

毎週月曜日11時〜18時の営業です。
ぜひみなさんこの機会に足を運んでみては。

くわしい内容については、こちらで随時情報がアップされるようです。


「石州流盆石の世界」第二回展 5/27(土)〜29(月) 開催

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

「石州流盆石」
さて、みなさま読めるでしょうか。
「せきしゅうりゅうぼんせき」と読みます(ぼくも今回知りました!)。

「盆石」とは黒漆塗りのお盆に、自然石や砂を用いて風景を表現する伝統芸術
約千年の歴史を持つ盆石の古来の伝統、技法は脈々と諸流に受け継がれており、
そのひとつが「石州流盆石」です。

黒漆のお盆に、匙(さじ)・篩(ふるい)・鳥の羽で砂や小石で撒(ま)くことで
つくられる自然の風景が表現されます。



遠く江戸初期に源を発する「石州流盆石」の本拠地が

現在、国立市にあるというからビックリ!
世襲制でなく代々高弟が家元を継承するため家元の居住地が本拠地になり、
現八世家元・淺井涛子氏が国立在住のためだそう。

流派全体の作品展は定期的に有楽町・交通会館(東京都内)で開かれてきましたが、
八世家元・淺井涛子氏の地元・国立で淺井氏と直弟子の作品展が開催されることに。
国立での作品展は今回が二度目。

また、会場に淺井氏と社中(直弟子)による盆石の作品を展示し、
「席打ち」というその場で作品を作る伝統の妙技も観客に披露されるそう。

「保存できない」「運べない」芸術、石州流盆石の世界を、
いわば「本拠地」・国立の[おうちギャラリー]ギャラリー ビブリオさんにて
楽しめる貴重な機会となります。

開催期間はわずか3日、5/27(土)〜29(月)です。
詳細・お申込みなどは、こちらへ。


「ひとしずく ひとしずく」声+墨+絵 Live 5/6(土)開催

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

以前に本誌でも取り上げさせていただきました、
国立市在住の書家・宙子さんHeartist・Rynco さんと共演する
“墨と水のアート・ライヴ” 「ひとしずく ひとしずく」
宇フォーラム美術館にて、5/6(土)開催されます。
*上記のイヴェント・リンク先のコメント欄には、
Rynco さんの動画が4/29 現在、2つ投稿されています。

Rynco さんのfeeling voice によるミニ・ライヴを音浴しつつ、
宙子さんの墨アート・ライヴを楽しめるとともに、
画家・二紀和太留氏の絵画も堪能できる空間となります。

hitoshizuku-flyer

Rynco さんのfeeling voice は宇フォーラム美術館の音の響きとの相性が
とても良いらしく、どんなふうに響くかのも興味深いところ。

「ゆったりと空の庭をお散歩するような気持ちでご参加いただけたら」とも。
(国立にも美術館があるんですよ!)

完全予約制となっており、あと数名予約可能とのこと。
「ピン!」と来られたかたはどうぞお早めに。

[ご予約・お問合せ(内容の詳細は上記のフライヤーをご参照ください)]
・Ryncohttp://rynsuniverse.wix.com/ryncosmogony
・宙子http://michiko-sho.com/
まで。


「日本の琺瑯」開催中!(〜5/9 まで)

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

現在、銀座の松屋にて、国立市在住の家具デザイナー・小泉誠さん企画監修による
第734回デザインギャラリー1953企画展「プロダクトの絶滅危惧種|琺瑯」
が開催(4/16〜5/15)されています。

昭和初期に日本での生産が始まり、キッチンで大活躍していた
「琺瑯(ほうろう)」の文化が危うくなっているそう。
*いま、琺瑯の国産メーカーは4社だけ。

琺瑯の生産・加工には「手間がかかる」ためだそう。
(そういう「手作り感・手間がかかる」というのは、
アナログ レコードにも似ている気がします)

そこで、琺瑯が出来上がる工程・デザイン・プロセスを知ってもらい、
その良さの再評価につなげたい想いでこの企画展示が開催されることに。

japanese-horo01

 

加えて、デザインサロントーク・ワークショップも特別に組み込まれています。

◎第57回デザインサロントーク
出演:小泉誠さん(家具デザイナー)

◎ワークショップ「おいしい珈琲の淹れ方」
講師:kaicocafe バリスタ 高橋由佳さん

いずれも、参加費・申込み不要です。
ゴールデンウィーク、こういったもの・ことに触れられることも
貴重かもしれませんね。

[こいずみ道具店・Koizumi Studio]
http://www.koizumi-studio.jp


第5回アートイマジン芸術小品展「入賞者展覧会」4/7(金)から開催

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

さて、1月にご紹介した国立のアートイマジンギャラリーさんでは、
4/7(金)から第5回アートイマジン芸術小品展「入賞者展覧会」を開催!
なお、レセプション パーティは、4/9(日)14:00 から行われます。

5geisyou2017_nyusho
(詳細は上記画像をクリック!)

最優秀賞者による個展がB室にて、優秀賞者による作品がA室にて展示されます。
そして企業賞、入賞作品展示も。

受賞者は、以下のとおり。
鈴木祥平 福本綾 中谷真理子 大村洋二郎 大島利佳
三宅秀史 田尻恵理菜 松下純一 細川高文 宮城太輔 Time

「アートイマジン芸術小品展のコンペでは、美術において
『作る人も見る人も楽しめる、より多くの人が積極的に参加出来るコンペ』
とは何なのか、という理念を掲げ、開催しています」
(アートイマジンギャラリー・主催者 吉田さん)

どんな作品が選ばれたのか、楽しみですね。

[会期情報]
期 間:2017年4月7日(金)~4月11日(火)
時 間:12:00~19:00(最終日16:00まで)
入場料:無料
会 場:アートイマジンギャラリー


「忌野忌(いまわのき)Vol.5」5/3(水・祝)開催!

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

国立(くにたち)のヒトとしても有名な故・忌野清志郎さん。
バンドマンであり、その独自の視点や考え方を音楽で表現し、
「ダメなものにはNo!」を真っ向から突きつける姿勢など、
2009年に亡くなってからも、その影響力の強さを
持ち続けている希有なミュージシャン。

そんな彼を偲ぶ「忌野忌(いまわのき)」が2013年に、
本のコミュニティ スペースである国立本店(くにたちほんてん)
企画としてスタート。その後、恒例イヴェントとして定着。
毎年、全国から彼の多くのファンたちが訪れています。

imawanoki-logo

これが今年のロゴ

tamaranzaka01

(写真は彼が住んでいた「たまらん坂」の一角。
亡くなってから、毎年このように訪れるひとたちが花や思い思いの品などを
供える場所となっています)

その忌野忌の第5回目となる今年2017年は、
場所を[おうちギャラリー]ギャラリー ビブリオさんに移し、規模もすこし拡大。
第一部は「ゆかりの地めぐり」、第二部は「清志郎ナイト」の二部構成。
その「清志郎ナイト」では、初の試みとなる
清志郎トリビュート シンガー「フキちゃんのロック」のミニ ライヴも開催。

今年も濃いファンたちの集いになりそうですよ!

詳細とお申込みなどは、こちらへ。

tamaranzaka02


「Pocket Orchestral 春号」発行中!

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

さて、くにたちのもうひとつの情報タブロイド誌、
「POCKET ORCHESTRAL」 春号 が発行されています。

pocketorchestral2017spring

とても春らしい表紙ですね : )

すでに新聞折り込みにてご覧になった方もいらっしゃるかも!?
ちなみに、西友、nonowa国立、たましん国立支店でも配布されています。
まだ読まれていない方はどうぞお早めに。

国立の桜の歴史、魅力的な春のお料理やお酒、
オープンスクールの紹介など見どころ満載です!

ぜひお手にとってご覧くださいね。


滝乃川学園「みんなのガーデン」づくり 参加者募集中!

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

この春いよいよ、滝乃川学園「みんなのガーデン」づくりがスタート!
みんなで考え、楽しみながら、憩いと交流の場所となるガーデンに。

最初は、学園内に仮植えしている植物を、ガーデンに移すところから。
植物たちは、寒さの中でも小さな芽を出し春の準備中。
幸せな時間を過ごせる場所づくり、ぜひ一緒に作りませんか。
どなたも、参加できるそうですよ。

滝乃川ガーデンP0401チラシ

[ガーデンづくり情報]
日 時|4月1日(土)10~15時ごろ(終わり次第解散、少雨決行 )(一部参加もOK!)
◉◉◉◉*雨の場合は4月2日(日)に順延
集合場所|滝乃川学園ガーデン予定地
◉◉◉◉◉住所:東京都国立市谷保6312 JR 南武線「矢川駅」より徒歩10分
◉◉◉◉◉[駐車場はありません。公共交通機関でお越しください]
参加費|無料
持ち物|園芸用手袋、タオル、移植ごて、飲みもの、お弁当(必要な人のみ)
服 装|汚れても良い服装、靴、※少雨の場合はカッパなど
申込み|滝乃川学園ガーデンプロジェクト実行委員会まで。
◉◉◉◉下記内容をお知らせください。
◉◉◉◉1. お名前 2. 同行者の人数 3. 連絡先(メールアドレス)
お問合せ|Tel 042-573-3950(担当:すぎさき)
◉◉◉◉◉Email: sugizaki083@takinogawagakuen.jp
主 催|滝乃川学園ガーデンプロジェクト実行委員会
◉◉◉◉ http://takinogawagakuen.jp/


「ベレーが好き」ボウシ作家 Ruu Ruu 個展

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

今回は3月下旬から開催(期間:3.28〜4/6)される
国立在住のボウシ作家Ruu Ruu(通称「ルウ」)さんの
個展「ベレーがスキ」をご紹介。
開催場所は富士見通りにあるルウさんの自宅兼アトリエです。

「ボウシ(帽子)をかぶることは、夢をかぶること。
 とくにベレー帽は軽く、その人になじみやすいので、
 じぶんでオーラを選ぶようなものです」
とルウさん。
「その魅力をぜひ味わってほしい」
ボウシに関わってちょうど30年を迎えることに。
今回の個展はその30周年記念のひとつとなります。

忌野清志郎さんなどの衣装デザインも手がけたことがある
本格派アーティスト。

lovingberethats-photo20170304

(上記は、ルウさんが作られたオリジナル作品の一部)

ぼく自身はふだん帽子をかぶらないのですが、
実際にお会いしたとき、「せっかくだから」と何気なく
ベレー帽をかぶせてくださいました。

それが、ほんとうに軽く、装着感がほとんどないことにまず驚き、
そのじぶんがかぶっている姿を鏡で見ても違和感がないことに
とても意外性を感じるほど。

それは、もちろんルウさんが、ぼくに似合うものを「かぶせてくれた」ことも
あるでしょうが、「ベレー帽というのはほんとうになじむんだな」
と実感させられることに。

「もっともっと、たくさんのひとたちに帽子を好きになってもらいたい」
そんなルウさんの想いが伝わる個展になりそう。

lovingberethats-flyer20170309

[開催情報(期間中自由に入場可)]
期 間|2017年3月28日(火)〜4月6日(木)
時 間|13:00~20:00
場 所|Salon de Ruu Ruu(国立市西2-11-27 4F・国立音高の向かい)
連絡先|Email: hikarinoruuruu9@ezweb.ne.jp・Tel: 080-5689-7448

なお、個展と平行して、
・4/1(土)14:00〜18:00「れいとマリオのスペシャル カメラ ワークショップ」【記念撮影】
・4/6(木)13:00〜20:00「Ruu Ruu’s Birthday Party」
ボウシ ワークショップあり(3,000円/2時間・予約制)
も行われます。