こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。
国立(くにたち)のヒトとしても有名な故・忌野清志郎さん。
バンドマンであり、その独自の視点や考え方を音楽で表現し、
「ダメなものにはNo!」を真っ向から突きつける姿勢など、
2009年に亡くなってからも、その影響力の強さを
持ち続けている希有なミュージシャン。
そんな彼を偲ぶ「忌野忌(いまわのき)」が2013年に、
本のコミュニティ スペースである国立本店(くにたちほんてん)の
企画としてスタート。その後、恒例イヴェントとして定着。
毎年、全国から彼の多くのファンたちが訪れています。
これが今年のロゴ!
(写真は彼が住んでいた「たまらん坂」の一角。
◉亡くなってから、毎年このように訪れるひとたちが花や思い思いの品などを
◉供える場所となっています)
その忌野忌の第5回目となる今年2017年は、
場所を[おうちギャラリー]ギャラリー ビブリオさんに移し、規模もすこし拡大。
第一部は「ゆかりの地めぐり」、第二部は「清志郎ナイト」の二部構成。
その「清志郎ナイト」では、初の試みとなる
清志郎トリビュート シンガー「フキちゃんのロック」のミニ ライヴも開催。
今年も濃いファンたちの集いになりそうですよ!
詳細とお申込みなどは、こちらへ。