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アンヴィル奈宝子 絵本原画展「どうぶつ うたえほん」


国立市出身の絵本作家 アンヴィル奈宝子さんの絵本原画展「どうぶつ うたえほん」が、1月16日(木)~28日(火) の期間、ギャラリービブリオで開催されます。
まど・みちお作詩「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」の他、サトウハチロー、谷川俊太郎による名作詩に、音楽と詩情あふれるイラストがマッチ。本書のために作曲したオリジナル13曲を含む計15曲を収録しています。会期中にはミニライブもあり、親子で絵本の世界を楽しめます♪

「どうぶつ うたえほん」
西村直人編・アンヴィル奈宝子絵
発行 グランまま社
税込 2,200円 15曲入りCD付


会期中、この絵本の編者で、NPOえほんうた・あそびうた代表 西村直人さん(音楽療法士、キーボード奏者)のミニライブを開催します。

♪ミニライブスケジュール
2020年1 月 18 日(土)・19 日(日) ・26(日)  各日14:00~
入場無料・予約不要

アンヴィル奈宝子絵本原画展「どうぶつ うたえほん」
開催期間:2020年1月16日(木)~28日(火) 水曜定休
時間:11:00~19:00(最終日17時まで)
会場:ギャラリービブリオ(国立市中1-10-38)
入場:無料
主催・お問い合わせ:ギャラリービブリオ
TEL: 042-511-4368
詳細・作家在廊日は主催者ブログで確認を
https://www.gbiblio.jp/

 


Handicraft Artist展~ものがたり~12/14(土)・15(日)開催


「国立歩記 秋号」(10/15発行)の特集「お店のないお店屋さん」のページにご登場いただきました「縫い工房」野村さんが主催する「Handicraft Artist展~ものがたり~」を12/14(土)・15(日)の2日間、ギャラリービブリオで開催します。
ハンドクラフト作家7人によるマルシェイベントです。ワークショップもありますので、見て、体験して楽しむ週末を過ごしてみてはいかがですか?


◆出店者
かなねこや
おひさまハウス
佳古楪(かこちゃ)
かなねこや
にちようキルト
Lunaria wool craft
Lune Candle

◆ワークショップ
○押し花を使ったアロマキャンドル制作
12月15日(日)12:00~17:00 1,500円(講習料・材料費含む)
○オーガニック保湿クリーム制作
2日間随時1,300円
※詳しい内容は「縫い工房」ブログへ。


Handicraft Artist展~ものがたり~

日時:2019年
12月14日(土)13:00~19:00/12月15日(日)11:00~17:00
会場:GALLERY BIBLIO(ギャラリービブリオ)
住所:国立市中1-10-38
主催:
縫い工房

 


くにたち映画館2019 11/30(土)・12/1(日)上映会&トークライブ


【くにたち映画館2019 〜脱★映画館のないまち宣言〜】

★開催趣旨★
私たちは「くにたち映画館2019 ~語り愛たい10日間~」と題した映画祭を10月5日から14日まで開催しました。その間、台風19号が列島を直撃し、鉄道各社が運休する事態になりました。
そのため、10月12日と13日の上映企画を中止にせざるを得ませんでした。
その後、再上映を望むお声を多くいただき、このたび2日間にわたってリトライする運びとなりました。いま、私たちの胸には、「表現の自由」を守ろうとしている各地の人々に連なる思いも熱く湧いています!皆様のご来場を心よりお待ちしています。   くにたちに映画館をふたたび実行委員会

★上映作品&イベント★
11/30(土)
スペースコウヨウ5F
10:00 映画「カランコエの花」
13:00 トークライブ「脱★映画館のないまち宣言」
14:30/19:00 映画「光と血」(2回上映)
12/1(日)
小鳥書房2Fギャラリー
14:00/15:00/16:00 「えほんの映画館」(3回上映)

主催:くにたちに映画館をふたたび実行委員会

詳細・予約は公式サイトから
https://kunitachi-eigakan.com

 


Otoemon-ayahiro SUMI 鷲見 音右衛門文広コンサート11/9(土)開催


国立在住の音楽家で、映像作品やTVCMなどで活躍中のOtoemon-ayahiro SUMI/鷲見 音右衛門文広さんのコンサート「イン・ジ・アトモスフィア ー大気の中でー」を11/9(土)にくにたち市民芸術小ホールで開催します。
『Atmosphere / 大気』をテーマにした、全曲オリジナル曲で構成する演奏会。
ピアノ、音響、映像をリンクさせ、独自の世界観の中でOtoemonワールドを楽しめます。11月23日(土)には米子市淀江文化センターさなめホールでも開催します。


Otoemon-ayahiro SUMI 鷲見 音右衛門文広
プロフィール
鳥取県米子市出身、国立市在住の音楽家。国立音楽大学卒業後、映画、CM、PVなどの映像の為の音楽を制作しながら、作曲を主体とした音楽作家活動をしている。

イン・ジ・アトモスフィア – 大気の中で –
Otoemon-ayahiro SUMI 鷲見 音右衛門文広コンサート
■日時 2019年11月9日(土) / 開演17:00/開場16:30
■会場 くにたち市民芸術小ホール(国立市富士見台 2-48-1)TEL 042-574-1515
■入場料(全席自由)
[前売り]一般2500円 / 中学・高校生2000円 / 小学生以下1500円
[当 日]一般3000円 / 中学・高校生2500円 / 小学生以下2000円
■チケット取り扱い くにたち市民芸術小ホール:042-574-1515
■主催・問い合わせ コンサート実行委員会 concert@siteotoemon.com
■コンサート詳細
https://www.siteotoemon.com/concert/entori/2019/11/9_2019.html
Otoemon-ayahiro SUMI公式サイト https://www.siteotoemon.com/


84歳の現役「銭湯絵師 丸山清人個展」


国立駅前・富士見湯(昭和 44 年廃業)をルーツに持つギャラリービブリオの創業 7 周年記念イベントとして、現在、日本に 3人しかいない銭湯絵師のうち、最年長の丸山清人さん(84歳)の個展を、10/1 (火)まで同ギャラリーで開催。B4サイズの小品から畳一畳大まで約35点を展示。すべて油性ペンキで手描きの新作。樹脂板なので家庭の風呂場にも飾れます。

9/22(日)の 14 時からは記念イベントとして、ギャラリー中庭で「銭湯絵ライブペインティング」を開催。雨天中止。入場無料。予約不要。
会期中の作家在廊予定日は画廊 HP にて確認を。

期間 2019年9月19日(木)~10月1日(火)
時間 11:00~19:00
定休 水(9/25)
会場 ギャラリービブリオ
住所 国立市中1-10-38
入場 無料
お問い合わせ先 ギャラリービブリオ
TEL:042-511-4368
http://www.gbiblio.jp/


親子で本場のオペラ体験を「ジャンニ・スキッキ」無料招待 イタリア・キッズフェスタ2019


集まれ!未来のマエストロ
イタリア・キッズフェスタ2019

2019年秋、5市共同事業子ども体験塾「イタリア・キッズフェスタ2019」を開催します。
そのメインイベントとして、プッチーニ作オペラ「ジャンニ・スキッキ」を上演。花の都フィレンツェを舞台に、大富豪の遺産相続をめぐるドタバタ騒動と若い男女の恋物語を描いた、プッチーニが残した唯一の喜劇作品です。会場は、国の登録有形文化財でもあり、ロマネスク様式が美しい、一橋大学・兼松講堂です。オペラの初心者も大歓迎!この機会に親子で本場のオペラ体験をどうぞ。

プッチーニ作オペラ「ジャンニ・スキッキ」
日程 2019年11/17(日)
時間 14:00~15:30(開場13:15)
会場 一橋大学 兼松講堂
住所 国立市中2-1
料金 無料
対象 国立市・武蔵野市・三鷹市・小金井市・国分寺市に在住または在学の小・中学生および高校生とその保護者。
締切 10/7(月)
詳細・お申し込み https://www.italia-kids-festa.com/gianni-schicchi
主催 5市共同事業実行委員会


イタリア アート&カルチャーフェスタ

また、事前イベントとして、11/3(日)に「イタリア アート&カルチャーフェスタ」を開催。
会場は、武蔵野プレイス、武蔵野スイングホール等。
アートワークショップなど一部事前申し込みが必要です。
◆詳細・お申し込み
https://www.italia-kids-festa.com/italian-festa

イタリア・キッズフェスタ2019
https://www.italia-kids-festa.com/

お問い合わせ
一般社団法人 日伊櫻の会内 「イタリア・キッズフェスタ」事務局
TEL: 03-3293-2012(10:00~18:00 土日祝を除く)


「くにたちに映画館をふたたび実行委員会」第一弾は『フジコ・ヘミングの時間』

映画『フジコ・ヘミングの時間』公式サイト http://fuzjko-movie.com/

映画『フジコ・ヘミングの時間』上映会inくにたち

https://www.facebook.com/events/570505576713865/

芸術とおしゃれと動物を愛し、また、それらから愛され、唯一無二の人生を送ってきた天才ピアニスト、フジコ・ヘミング。

彼女のプライベートを追った、濃厚な、でもあっという間の115分。

トークショーもついているお得な上映会です。

「くにたちに映画館をふたたび実行委員会」の第一弾企画。

第二弾、三弾…と続くよう、ぜひ足をお運びください。

 

幾多の困難を乗り越え、60代後半でデビューし、80代になった今でも世界中で演奏活動を続けているフジコ・ヘミング。ダイナミックな演奏は多くの人の心を捉え、“魂のピアニスト”と呼ばれて、世界の人々に感動を与えています。
本作は、世界を巡るフジコを2年間にわたって撮影した初のドキュメンタリー作品。フジコの演奏は、なぜ人々を魅了してやまないのか? フジコの音楽とは、どんな人生・ライフスタイルから生まれてくるのか?

都内での上映を見逃した方、この機会に、多摩地域の国立市でおこなう自主上映会に、お気軽にお出かけください。
映画鑑賞後に、パリにいるフジコ・ヘミングにインタビューをした前田せつ子さんのトークもあります!

◆日時:2018年12月1日(土)19時~(開場18:30)1回上映
◆場所:くにたち市民芸術小ホール(定員約300人)*国立市役所隣り
◆料金:1,000円(高校生以下500円、小学生以下無料)
*当日はチケットご予約かお持ちの方からご入場いただきます。
◆主催:くにたちに映画館をふたたび実行委員会(小川)

◆チケット申込み・購入先:
①メール:eigakanagain2018@gmail.com
お名前とご連絡先、チケット枚数をお知らせください。
②国立市内のお店
【中】→ノートランクス(中1-10-5,5F)/プラーナくにたち(中1-10-8,3F)
【東】→あひるの家(東1-15-44)/カフェ・れら(東1-16-7)/無伴奏(東1-18-10,2F)/望月(東1-1-22)
【北】→アグレアブル・ミュゼ(国分寺光町1-42-8)
【西】→キノキュッヘ(西2-11-32,B1)古書 飛葉堂(西2-21-41)
【富士見台・谷保駅周辺】→ひょうたん島(富士見台1-4-4)/
STUDIO凜(富士見台3-4-1)ごはんや(富士見台1-17-8)

※FBに「参加予定」ではお申し込みとなりません。


“Play Me, I’m Yours 2018” ピアノ クルー募集中

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

今年の春、本誌で取り上げさせていただいた、
“Play Me, I’m Yours 2018”(さあ、私を弾いて!)
2018年3月の開催に向けて、準備が始まっています。

そのひとつが「ピアノの守り人(ピアノクルー)」募集

いろいろな人が集まってくるピアノを守ること
その場の様子を動画や写真に収め、アップしたりすることも
担うことになりますが、それは「世界とつながる」ことにも。
ちょっとワクワクする世界を味わえます!
そして、そこにいるだけで、そんな「いろいろな人たち」と一緒に
演奏を楽しめたり、ご縁でつながれたり : )

お一人、グループとしてのご参加、どちらでもだいじょうぶだそう!
ピアノ1台につき、20,000円の謝礼付き。

将来、世界に羽ばたくひとの歴史的な瞬間に立ち会える
可能性も否めませんよー。

まずは、10/14(土)、15(日)の事前説明会へGo.

[ご予約・お問合せ]
くにたちアートビエンナーレ事務局(くにたち市民芸小ホール内)
ご担当・島崎さん:shimazaki@kunitachibiennale.jp
Web:kunitachibiennale.jp


この秋もいい湯加減♨︎ 銭湯絵師 丸山清人個展

ギャラリービブリオさん秋の名物展覧会、「銭湯絵師 丸山清人個展」が9月22日から始まります。

丸山清人さんのペンキ絵

現在は3人しかいないという銭湯のペンキ絵師。これはもう人間国宝でしょう!
原画やグッズの販売はもちろん、24日14時からはライブペインティングもあります。
その他にも丸山さんが在廊している日があるそうなので、いろいろ伺ってみてください♨︎
(詳細はギャラリービブリオ公式サイトで)

「銭湯絵師 丸山清人個展 2017」
9月22日(金)~10月3日(火)(水曜休廊)
11:00〜19:00
入場無料

◉ギャラリービブリオ
東京都国立市中1-10-38
電話・FAX:042-511-4368
https://www.gbiblio.jp/


石彫とはまた違う作品たち…『関敏 展』開催中

ただいま、国立の画廊 岳で『関敏 展』を開催中です。

石彫家として半世紀以上活躍されたあと、ノミを鉛筆に替えて、改めて”表現すること”を楽しんでいらっしゃる関氏。
今回の個展は、水彩を使ったやわらかなタッチの海外スケッチ作品を中心に構成されています。

この春、編集部が取材でお邪魔した時も、スケッチ仲間のみなさんと集まって和気藹々とされていた関氏。今年で87歳ですがまだまだ素敵な作品を見せていただけそうです。
ぜひおでかけください。

敏先生はお元気でしょうか?
そんなご心配のお声をききます、
とてもお元気でいらっしゃいます、
個展を開催します、
どうぞご来廊下さいませ。
     画廊岳 佐野佳世

http://kunimachi.jp/event/gaku-29/

◉『関敏 展』
2017年6月16日(金)~22日(木)
11:00~18:00(最終日17:00まで)

画廊 岳(東1-14-17)
TEL:042-576-9909
http://garogaku.com/


「石州流盆石の世界」第二回展 5/27(土)〜29(月) 開催

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

「石州流盆石」
さて、みなさま読めるでしょうか。
「せきしゅうりゅうぼんせき」と読みます(ぼくも今回知りました!)。

「盆石」とは黒漆塗りのお盆に、自然石や砂を用いて風景を表現する伝統芸術
約千年の歴史を持つ盆石の古来の伝統、技法は脈々と諸流に受け継がれており、
そのひとつが「石州流盆石」です。

黒漆のお盆に、匙(さじ)・篩(ふるい)・鳥の羽で砂や小石で撒(ま)くことで
つくられる自然の風景が表現されます。



遠く江戸初期に源を発する「石州流盆石」の本拠地が

現在、国立市にあるというからビックリ!
世襲制でなく代々高弟が家元を継承するため家元の居住地が本拠地になり、
現八世家元・淺井涛子氏が国立在住のためだそう。

流派全体の作品展は定期的に有楽町・交通会館(東京都内)で開かれてきましたが、
八世家元・淺井涛子氏の地元・国立で淺井氏と直弟子の作品展が開催されることに。
国立での作品展は今回が二度目。

また、会場に淺井氏と社中(直弟子)による盆石の作品を展示し、
「席打ち」というその場で作品を作る伝統の妙技も観客に披露されるそう。

「保存できない」「運べない」芸術、石州流盆石の世界を、
いわば「本拠地」・国立の[おうちギャラリー]ギャラリー ビブリオさんにて
楽しめる貴重な機会となります。

開催期間はわずか3日、5/27(土)〜29(月)です。
詳細・お申込みなどは、こちらへ。


「ひとしずく ひとしずく」声+墨+絵 Live 5/6(土)開催

こんにちは。
”Art & Music” コーナー担当ライターのマーサです。

以前に本誌でも取り上げさせていただきました、
国立市在住の書家・宙子さんHeartist・Rynco さんと共演する
“墨と水のアート・ライヴ” 「ひとしずく ひとしずく」
宇フォーラム美術館にて、5/6(土)開催されます。
*上記のイヴェント・リンク先のコメント欄には、
Rynco さんの動画が4/29 現在、2つ投稿されています。

Rynco さんのfeeling voice によるミニ・ライヴを音浴しつつ、
宙子さんの墨アート・ライヴを楽しめるとともに、
画家・二紀和太留氏の絵画も堪能できる空間となります。

hitoshizuku-flyer

Rynco さんのfeeling voice は宇フォーラム美術館の音の響きとの相性が
とても良いらしく、どんなふうに響くかのも興味深いところ。

「ゆったりと空の庭をお散歩するような気持ちでご参加いただけたら」とも。
(国立にも美術館があるんですよ!)

完全予約制となっており、あと数名予約可能とのこと。
「ピン!」と来られたかたはどうぞお早めに。

[ご予約・お問合せ(内容の詳細は上記のフライヤーをご参照ください)]
・Ryncohttp://rynsuniverse.wix.com/ryncosmogony
・宙子http://michiko-sho.com/
まで。