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お座敷de ブクブク交換、12/6 開催!

みなさま、こんにちは。
ライターのマーサことMasanori Hasegawa です。

国立(くにたち)で、前回好評だった
「好きな本を紹介・交換・交流」するイヴェント
第2弾「お座敷de ブクブク交換」
12/6(日)14:00 から再びギャラリービブリオさんにて開催。

じぶんの好きな本のことを、じぶんの言葉で紹介できます。
本に名刺をはさんでおくと自己紹介にも!

今回のテーマは「団子」「島」

お申込みは下記メール アドレスまで。
kunitachikagen100@gmail.com

詳細は下記をご参照くださいね。

bukubuku20151206


ボージョレくにたち2015の生産者が最高金賞を受賞!

trophee

みなさま、こんにちは。
ライターのマーサことMasanori Hasegawa です。

さて、今年2015年のボージョレは昨日11月19日が解禁日。
もう祝杯をあげられましたか。

本誌・国立歩記32号(秋号)でご紹介した
「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー くにたち2015」
100年に一度、いやそれ以上の味わいがある、との前評判でしたが、
なんと、生産者の「ドメーヌ・ド・ボワシャン」が、
今年、本国のリヨン杯(ボージョレ・ヌーヴォー・コンクール)
最高金賞トロフィーを受賞、という速報》が入りました!!!
www.trophee-beaujolais.com
ドメーヌは、自らの畑で栽培から醸造までを手がける生産者の呼称)

販売元SEKIYA の矢澤さんのお話では
「いま飲んでももちろん美味しいが、これほどのヌーヴォーなら、
 お正月までとっておくと、よりおいしくなるかもしれない」とのことです。
(保管中の温度管理には注意! 冷暗所がおすすめ)

リピーター続出の気配。

beaujolais-label◉くにたち2015のオリジナルラベルは、ブドウを手にした少女のアートがモチーフ。
国立ゆかりの銅板作家・赤川ボンズさんの作品で、国立東の三小通りバス停から
街の人々を優しく見守っている三体のアートのひとつです。


「ご当地サタデー♪」が国立市に[11/21(土)午後]

こんにちは。
ライターのマーサことMasanori Hasegawa です。

さて、国立の町がJ:COM(全国放送)の
週刊シティプロモーション「ご当地サタデー♪」
この土曜日に放送されます。
◉放送日時:11月21日(土)午後2:00 から

詳細は、こちらhttps://kfc.tokyo/3635)。

gotouchi-saturday-title

MC を務めるのは八木亜希子アナウンサー。
ゲストに立川市生まれ、国立市育ち(知らなかったです!)の
はいだ しょうこさんを迎え、国立の魅力を探るそう。

文教都市という側面から南(谷保など)に広がる豊かな自然まで
紹介されるとのこと。
どこの風景が写ったり、どんなふうに話されるのでしょうね。

ちなみに、一橋大学の落語研究会、城山さとのいえ、
そしてくにたち野菜などが取材されたとの噂も!?

みなさん、どうぞお見逃しなく!!


[くらしの安心安全ABC]裏話 Vol.32号

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。

今号でも国立歩記の裏表紙右上に、
「くらしの安心安全ABCを掲載しています

abc032

その時期、身のまわりで気をつけたいこと
有名な曲のタイトルやフレィズとともにお知らせしています。
*同時にすこし英語に触れる機会にも。

今号(Vol.32・秋号)では、ちょうど道路交通法の改正が
行われたタイミングもあり、
《自転車に乗りながらの携帯電話は使用禁止》をテーマに。

選曲としては自転車関連ということで、
ストレイトにQueen の’Bicycle Race’ に決定。

そこで、ニャン太くんには、
Freddie Mercury(フレディ・マーキュリィ)に扮装してもらいました(笑)
気づいた方、いらっしゃったでしょうか。

楽曲のPromotion Clip は以下のジャケット写真をクリック。
*ちょっと子どもさんには刺激的かもしれないので、
 その点はご注意を。

Queen w/ ‘Bicycle Race’
bicyclerace-single01

英語がもし苦手だとしても「want to はわかる!」という方は
少なくないかもしれませんね。
日本語訳はそのまま「自転車に乗りたいよー」です。

ちなみに楽曲の中でも唄われていますが
(当時1977, 8年ころは違うニュアンスかも?)、
最近では自転車のことを英語でbike(バイク)と
表現する場合も増えてきています。

また、bike には動詞として「自転車に乗る」の意味もあるので、
I want to bike. という使い方も。

動詞としてのride a bicycle とbike の使い分けは自由。
そのときの語感や音感で使い分けたりしましょう。


土曜の夜は[Rock]を聴こう!(Vol.12)

ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
恒例の音楽キュレイターとして、告知・お知らせを。
(「音楽地図|LyricTree」としての活動も行っています)

10/31(土)18:00 から、
Plum Jam Coworkingくにたち地域コラボ)さんにて、
「ごぜん塾」の特別企画
『土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.12緊急開催

***アナログ レコードも楽しめ・聴けます!***

saturdaynightmusicclub-flyer20151031-v09-front

(詳細はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol012.html
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol012-detail.html[詳細

今回は[ロック美術館]と題して開催。

参加者みなさんにお持ちいただく
「アートなレコード ジャケット」
美しいものインパクトがあるものなど、
そして「秋の季節に似合う曲」など、
ご紹介
いただきながらみんなで聴こうかと。
(お薦め曲がなくても、レコードやCD を持っていなくても
 ご参加できます!)

もちろん、それらのジャケットや曲たちについて、
ぼくが知っているエピソードなどもご紹介しつつ、
ぼくのお薦め曲も♬(さて、なんでしょう!?・笑)

今回は「観て」「聴いて」そして「おしゃべり」
気楽にわいわい楽しみたいと考えています。
*「いろんな曲を知りたい」洋楽初心者も、大歓迎です!

秋の夜に聴きたい一曲♬
(下の画像クリックでYouTube 映像へ)
superstar


「こども書展」開催 10/17(土)18(日)

こんにちは。
マーサことMasanori Hasegawa です。

こどもたちが感動を与えてくれる
こどもの笑う書教室 2015「こども書展」
・10/17(土)12:00-18:00
・10/17(日)11:00-16:30
room 103(国立市北)さんにて開催されます。

「こどもたちが与えてくれる感動のお裾分けをしたい」
主催者の書家・宙子さんの想いが込められる書展。
今回初の試みもあるとか!?
http://ameblo.jp/art-sho-michiko/entry-12081523462.html

書家・宙子さんとはどういうひとなのか。
10/15 発行予定の国立歩記・32号(2015年秋号)でも
特集記事にてご紹介します。

今回の書展の詳細は、下記をご参照くださいね。

flyer01


ブクブク交換@国立、9月13日開催!

こんにちは。
マーサことMasanori Hasegawa です。

国立(くにたち)では初めてとなる
「好きな本を紹介・交換・交流」するイヴェント
ブクブク交換
9/13(日)17:00 からギャラリービブリオさんにて
開催されます。

じぶんの好きな本のことを、好きなように紹介でき、
ほかのひとの好きな本と新たな出会いになるかも!?

今回のテーマは、「町」「旅」

詳細は下記をご参照くださいね。

bukubuku


土曜の夜は[Rock]を聴こう!(Vol.11)

ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
恒例の音楽キュレイターとして、告知・お知らせを。
(「音楽地図|LyricTree」としての活動も行っています)

8/29(土)18:00 から、
Plum Jam Coworkingくにたち地域コラボ)さんにて、
「ごぜん塾」の特別企画
『土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.11 を開催。

***(朗報)アナログ レコードも聴けます!***

saturdaynightmusicclub-flyer20150829-v09front

(詳細はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol011.html
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol011-detail.html(詳細)

今回は晩夏の音色(ねいろ)]をテーマに開催。

参加者のみなさんの
お持ちのレコードやCD とともに
「夏に聴いておきたい曲」
「夏の終わりに似合う曲」
など、ご紹介いただこうかと。
(お薦め曲がなくても、レコードやCD を持っていなくても
ご参加できます!)

もちろん、それらの曲たちについて、
ぼくが知っているエピソードなどもご紹介しつつ、
ぼくのお薦め曲も♬(さて、なんでしょう!?・笑)

ここ2回に続き、今回も「音」「おしゃべり」だけで
わいわい楽しみたいと考えています。
*「いろんな曲を知りたい」洋楽初心者も、大歓迎です!

終わりに聴きたい一曲♬
J.D. Souther w/’You’re Only Lonely’
youreonlylonely


【中止(延期)】英会話の[鍵を知る]座談会

[お詫び]
8/25(火)の本講座は急遽中止(延期)となりました。
たいへん申し訳ありません。
また、あたらしい講座にご期待ください!
(マーサ)

*****

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
(「音楽地図*LyricTree|英詞から世界を学ぶ」主宰)

8月は8/11(火)25(火)全2(火曜午前)、
Plum Jam・くにたち地域コラボさんにて、
富士見台まちかど「ごぜん塾」主催
[英会話の鍵を知る座談会]
を担当します。

englishdayssummer-flyer01front

「英語は勉強したはずなのに、
 なぜ英会話ができないのか(苦手なのか)」にフォーカス。

参加対象は、大学生(高校生も可)・社会人から、
東京オリンピック・パラリンピック2020 でなにか目標がある方など、
英会話への一歩を踏み出したい方(かた)となります。
*子どもさんの英語教育に備える方ももちろん!

[詳細はこちら]
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/EnglishDaysSummer.html
http://kunitachicollab.com/(お問合せ・お申込みは、こちらまで)

ご参加されるみなさんの「英会話への問題点」などをシェアしつつ、
日本人ならではの苦手な理由や克服法・コツなどを紹介します。

そして、すこし「英語を話してみる」「英語に慣れる」講座です。

また、この講座は9月から「ごぜん塾」で開催予定の、
「”Back To The Future” を読んでみよう!(仮)」準備講座の
側面も持ち合わせています。

講師を務めさせていただくマーサは、
外国に住んだことも、留学経験もありません
でも、英語を話しますし、英語が大好きです。

日本人講師なので、
「うーん、ネイティヴのひとに、このわからない
ニュアンスをどうやって伝えたらいいだろう
という心配もありません。
遠慮なく質問などしてくださいね : )
また、基本的に講座は日本語で進めます。
(もちろん英会話の実践も行いますが)

*全2回の連続講座となります。
 (1回だけご参加希望の場合はご相談ください)

「英語を話す必要がある」「英語を話せるようになりたい」
ひとが増えつつあります。
この講座が「英会話への第一歩」になるとうれしいです : )

[MTV 大賞も獲得した一曲]

buildingtheperfectbeast-vinyl

Don Henley w/’The Boys Of Summer’
http://www.dailymotion.com/video/x2e0gvx_don-henley-the-boys-of-summer_music


国立音高生クラシック コンサート

こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。

このたび、国立音楽大学附属高等学校の生徒さんたちが、
くにたち市民芸術小ホールでのInternship Program
「18歳のハローワーク」として、
クラシック コンサートを開催します。

舞台監督やホール マネジャーなどの裏方から、実際に演奏するまで、
あらゆる運営をかれらが担うというもの。
高校外で、そのように行うのは今回が初の試みだそうです。

flyer

通常であれば、音楽をいかにうまく奏でられるか、のみに
注力しますが、実際に運営まわりも行うことで、
その演奏もまた、違ったものになる可能性があります。
注目の公演、ぜひ、その目でお確かめくださいね。

演奏者・運営者たちのコメントは下記をご参照ください。

flyer-back

◉ 日時:2015年8月20日(木)18:30 開演(18:00 開場)
◉ 場所:くにたち市民芸術小ホール
◉ 入場料:無料(要整理券・詳細は上記フライヤー記述のとおり)


8・15朗読・収録プロジェクト

こんにちは。
マーサことMasanori Hasegawa です。

国立市にある出版社・今人舎さんが、
絶版となっていた
「私の八月十五日〜昭和二十年の絵手紙」
戦後70年となる今年2015年春に復刊。
また、その続編も刊行予定だそう。

それに伴い、寄稿者みなさまの肉声による
[8・15 朗読・収録プロジェクト]を順次行っています。

imagine0815

*プロジェクトの内容はこちら

番組・展示の詳細は下記のとおりです。

programs

今後も新たな協力者を求めていくそうです。
ぜひ、この区切りの年に、
足を運んでみてはいかがでしょうか。


[くらしの安心安全ABC]裏話 Vol.31 号

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。

国立歩記の裏表紙右上に掲載されている
「くらしの安心安全ABC」。
そろそろ目に留まりはじめましたでしょうか。

abc031

その時期、身のまわりで気をつけたいこと
有名な曲のタイトルやフレィズとともにお知らせしています。
*同時にすこし英語に触れる機会にも。

今号(Vol.31・夏号)では、夏と言えば、の
《虫さされに、ご用心!》
*昨年2014年はデング熱も話題になりました。

そして、今回用意した曲は、一見関係ないような気もしますが、
日本で長らく高い人気を誇る意外な(?)これ。
Carpenters w/ ‘(They Long To Be) Close To You’
http://youtu.be/tT86AoSGEL8

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日本語タイトル「遥かなる影」として有名かも!?
とてもかわいらしい曲ですが、ちょっと切ない雰囲気も。
そのヒントがこの曲名(  )内が重要に隠れています。

They は、歌詞の中に出てくる
birds(鳥)やstars(星)などの代名詞。

long to… は「とっても~したい(切望する)」という場合に
使います(want to より強い希望であり、表現としても美しい)。

そこで、歌詞をよく読んでみると、
「鳥たちも、星たちも、街じゅうの女の子たちも、
 みんなあなたにとても近づきたがっている。
 そう、私と同じように」(訳:マーサ)

そんな憧れのひとへの想いが唄われています。
なので、この曲は切なく響くように感じられる、というわけです。

人気者きなこさんには虫も近づいてきます。
お友だちのニャン太くんたちは、タイミングの悪いときに
きなこさんの方へ…。あぁ。

英語表現のヒントにもなるとうれしく思います。