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子ども大学くにたち(CUKu)11/17(日)プレ開講

NPO法人子ども大学くにたちは、東京都初「子ども大学くにたち(略称:CUKu)」を2020年春本開校予定です。それに先駆け、2019年11月17日(日)に東京女子体育大学で開催するプレ開校の参加者を、小学生3〜6年生と保護者を対象に参加費無料で募集します。また、見学については、どなたでも無料で参加可能です。講師は、落語家の林家木久扇さん・木久蔵さん・コタくん(小6)親子三代、北京五輪女子ソフトボール金メダリスト佐藤理恵さんです。

子ども大学とは?
子ども大学は、2002年にドイツのチュービンゲン大学で大学教授や専門家が講義をすることにより子どもたちの好奇心や問題意識を刺激し能動的な学びを引き出す取り組みとしてはじまりました。その後欧州各地に広がり、2008年に日本で初めて埼玉県川越市に開校。今回、東京都初の開校は、大学とともに発展してきた街、文教都市・国立です。プレ開校では市内外からも広く参加者を募集し、子ども大学の意義を広めるきっかけにします。

■講座名 子ども大学くにたち/プレ開校1「実際に本物に触れてみよう!」
■日時 2019年11月17日(日)13:15~16:30(受付13:00)
■会場 東京女子体育大学3号館(国立市富士見台4-30-1)
■講師
・落語家 林家木久扇・木久蔵・コタ 親子三代 「伝統芸能に生きるってどういうこと?」
・ソフトボール金メダリスト 佐藤理恵 「ボールは、こう投げる!」
■会場 東京女子体育大学
■対象 どなたでも参加可 ※要予約。満席になり次第締切
■持ちもの 本受講票、筆記用具、飲み物(休けい時間用)

お申し込み
▶WEB申込み:下記サイトより申込ください
https://peatix.com/event/1366563/
▶メール申込み:以下を記載のうえ「kodomodaigaku.kunitachi@gmail.com」までお送りください
お名前・電話番号・住所・お子様の名前(参加の場合)・学校名・学年・志望理由等
※満席になり次第締切

主催 NPO法人子ども大学くにたち
http://cu-kunitachi.or.jp/#id-sec2

 


国立音高生クラシック コンサート

こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。

このたび、国立音楽大学附属高等学校の生徒さんたちが、
くにたち市民芸術小ホールでのInternship Program
「18歳のハローワーク」として、
クラシック コンサートを開催します。

舞台監督やホール マネジャーなどの裏方から、実際に演奏するまで、
あらゆる運営をかれらが担うというもの。
高校外で、そのように行うのは今回が初の試みだそうです。

flyer

通常であれば、音楽をいかにうまく奏でられるか、のみに
注力しますが、実際に運営まわりも行うことで、
その演奏もまた、違ったものになる可能性があります。
注目の公演、ぜひ、その目でお確かめくださいね。

演奏者・運営者たちのコメントは下記をご参照ください。

flyer-back

◉ 日時:2015年8月20日(木)18:30 開演(18:00 開場)
◉ 場所:くにたち市民芸術小ホール
◉ 入場料:無料(要整理券・詳細は上記フライヤー記述のとおり)


「おかんめし。」レシピ&取材後記

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。

国立歩記Vol.29(2014-2015年・冬号)が発行されました。
今回の特集は「みんなで食べる幸せのごはん」
そのなかの「おかんめし。」さんを担当させていただきました。

誌面ではスペースの都合で、取材当日のレシピを掲載できなかったので、
こちらでご紹介しておきます。

*この日のメニューは「かぼちゃ料理」

ただ、実際には「レシピになりそうなもの」を当日、
おかんたちが持ちよることになっていますが、
最近では集まった学生さんたちが、それらを見て、
「作りたいものを作る」ように進化しているそうです。

okanmeshi-recipe20141018-01

(それぞれ作りたいグループに分かれ、
調理に必要なものを書き出しています)

いろんなレシピを参考に、じぶんたち流に。
そんなところでしょうか。なんだかいいですね!

019

(調理しながら、和気あいあい)

そして、この日に作られたものは、

◉バターナッツかぼちゃのスープ
◉バターナッツかぼちゃとほうれん草のローラザニアサラダ
◉ロロンかぼちゃの卵牛乳不使用コロッケ
◉かぼちゃのキムチ肉あん蒸し
◉かぼちゃ大福

の5品。

この日は、分量の勘違いなどもあり失敗しかかったものも
あったようですが、そこは臨機応変にみんなで知恵を出しあい、
最終的にはうまく完成したという次第。
ぼくもお言葉に甘えて一緒にいただきましたけれど、
どれも美味しく、そしてまさに家庭料理の趣き。
(おなかもいっぱいに! ごちそうさまでしたー♬)

記事に記載のとおり、ほぼ月1回のペースで
基本的な「おかんめし。」活動が行われています。

そして、この取材時期前後を境に、
いろんなところから「おかんめし。」さんに
「やってくれませんか?」という依頼が増えているそう。
[地域でごはん]はこれから、まちに欠かせない存在に
なるのかもしれませんね。