みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
国立歩記Vol.29(2014-2015年・冬号)が発行されました。
今回の特集は「みんなで食べる幸せのごはん」。
そのなかの「おかんめし。」さんを担当させていただきました。
誌面ではスペースの都合で、取材当日のレシピを掲載できなかったので、
こちらでご紹介しておきます。
*この日のメニューは「かぼちゃ料理」。
ただ、実際には「レシピになりそうなもの」を当日、
おかんたちが持ちよることになっていますが、
最近では集まった学生さんたちが、それらを見て、
「作りたいものを作る」ように進化しているそうです。
(それぞれ作りたいグループに分かれ、
調理に必要なものを書き出しています)
いろんなレシピを参考に、じぶんたち流に。
そんなところでしょうか。なんだかいいですね!
(調理しながら、和気あいあい)
そして、この日に作られたものは、
◉バターナッツかぼちゃのスープ
◉バターナッツかぼちゃとほうれん草のローラザニアサラダ
◉ロロンかぼちゃの卵牛乳不使用コロッケ
◉かぼちゃのキムチ肉あん蒸し
◉かぼちゃ大福
の5品。
この日は、分量の勘違いなどもあり失敗しかかったものも
あったようですが、そこは臨機応変にみんなで知恵を出しあい、
最終的にはうまく完成したという次第。
ぼくもお言葉に甘えて一緒にいただきましたけれど、
どれも美味しく、そしてまさに家庭料理の趣き。
(おなかもいっぱいに! ごちそうさまでしたー♬)
記事に記載のとおり、ほぼ月1回のペースで
基本的な「おかんめし。」活動が行われています。
そして、この取材時期前後を境に、
いろんなところから「おかんめし。」さんに
「やってくれませんか?」という依頼が増えているそう。
[地域でごはん]はこれから、まちに欠かせない存在に
なるのかもしれませんね。