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オンガク夜話 Vol.23 “Bob Dylan”

みなさま、こんにちは。
ライターのマーサことMartha HASEGAWA です。

さて、恒例の音楽キュレイターとして、告知・お知らせを。
(「音楽地図|LyricTree」主宰としても活動しています)

今週末10/29(土)18:00 から、
Plum Jam Coworkingくにたち地域コラボ)さんにて、
「ごぜん塾」の特別企画『音楽夜話 Vol.23 開催

いつものかたも、初めてのかたも歓迎です。
音楽が好きで、お時間があるかた、お気軽にどうぞ : )
今回のテーマは、ずばり「ボブ ディラン」
ノーベル文学賞を受賞し、その後もいろんな話題を呼んでいます。

bobdylan

こちらもどうぞ。
lyrictree-logo2016

今回は前半にかれの代表曲を聴きながら、
エピソードなど、どういう「ひと」なのかご紹介。
後半は、みなさんがお持ちいただいたボブ ディランや
関連の曲たちを (ちょっと無理矢理・こじつけ でもOK・笑)
紹介しあいます : )
(お薦め曲がなくても、レコードやCD を持っていなくても
ご参加できます! 良い曲に巡り会えるチャンスにも!

もちろん、みなさんから紹介されるや曲たちについて、
ぼくが知っているエピソードなどもシェアします。

ボブ ディランのことを知り、楽しむ絶好の機会。
*「いろんな曲を知りたい」洋楽初心者も、大歓迎!
お気軽にぜひどうぞ。あたたくお迎えします。

 ボブ ディランと言えば… 代表的な一曲♬
Bob Dylan w/’Like A Rolling Stone’ (Live)
(映画「ノー ディレクション ホーム」より)
[下の画像クリックでYouTube 映像へ]
highway61revisited


[くらしの安心安全ABC]裏話 Vol.33号

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。

今号でも国立歩記の裏表紙右上に、
「くらしの安心安全ABCを掲載しています

aintnobathroomwarmenough

その時期、身のまわりで気をつけたいこと
有名な曲のタイトルやフレィズとともにお知らせ。
*同時にすこし英語に触れる機会にも。

今号(Vol.33・冬号)では、冬の寒い季節に向けて、
最近増えているという《ヒートショック》をテーマに。

選曲はずいぶん悩んだのですが、編集部のみなさんにも
助けていただき、’Ain’t No Mountain High Enough’ に決定!
(きっと聴いたことがある1960年代モータウンの名曲のひとつです)

この曲は映画「天使にラヴ・ソングを 2」でも使用されたため、
きなこさんには、Woopie Goldberg(ウーピィ・ゴールドバーグ)
扮装してもらいました(笑)
*「天使にラヴ・ソングを」シリーズで、日本でもゴスペルの
認知度がだいぶ上がった、とも。

映画ではエンディングで使用されていますね。
下記の映画ポスター写真をクリックするとYouTube 映像が観られます。

Woopie Goldberg & Cast w/ ‘Ain’t No Mountain High Enough’
sisteract2-poster

この曲のタイトル、すこし英語としてはむずかしいかもしれません。
Ain’t(口語でよく使われるBe 動詞の否定形)+No とあるので、
「二重否定=肯定」と勘違いされるかも!?
この場合は、ain’t でno をより強調する決まったフレィズ
と頭の片隅に置いておくと英語の会話で使えます。
(実際、よく使われます)
*The Rolling Stones の大ヒット曲で有名な
 '(I Can’t Get No) Satisfaction’ も同様に二重否定ではありません

曲名を直訳すると「高すぎて登れない山なんてない」。
要するに「どんな困難も乗り越えられる」(意訳:マーサ)
というような意味合いになります。

今回は、この曲名をもじって、ヒートショックのテーマに合うよう
「十分暖かくなっているお風呂場なんてないよ」としましたが、
じつはちょっと英文としては苦しいのです(笑)。
すこし強引に当てはめてみました。

オリジナルは、1960年代を中心にアメリカのブラック・アーティストたちの
隆盛を誇ったモータウン・レーベルに所属していた
Marvin Gaye(マーヴィン・ゲイ)とTammi Terrell(タミー・タレル)による
デュエットで、1967年にTop 20 入りするヒット曲に。
そののち、1970年にはDiana Ross(ダイアナ・ロス)が
ソロとしてカヴァし、全米No.1 ヒットに輝きました。
そして、ずっと歌い継がれている大名曲として、
いまでもよくラジオ・TV・映画などで使われています : )

歌い継がれる名曲には、それに値する魅力・普遍性が備わっています。
いやー、曲名にもなっているフレィズを含め、ほんとうに良い曲です◎

オリジナルとナンバー1 を獲得したヴァージョンも
下記にご紹介しておきますね!
*どちらにもYouTube 動画のリンクを付けておきます。

[オリジナル]
Marvin Gaye & Tammi Terrell ‘w/ ‘Ain’t No Mountain High Enough’aintnomountainhighenough01

[US No.1 ヒット]
Dianna Ross ‘w/ ‘Ain’t No Mountain High Enough’
aintnomountainhighenough02


[くらしの安心安全ABC]裏話 Vol.32号

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。

今号でも国立歩記の裏表紙右上に、
「くらしの安心安全ABCを掲載しています

abc032

その時期、身のまわりで気をつけたいこと
有名な曲のタイトルやフレィズとともにお知らせしています。
*同時にすこし英語に触れる機会にも。

今号(Vol.32・秋号)では、ちょうど道路交通法の改正が
行われたタイミングもあり、
《自転車に乗りながらの携帯電話は使用禁止》をテーマに。

選曲としては自転車関連ということで、
ストレイトにQueen の’Bicycle Race’ に決定。

そこで、ニャン太くんには、
Freddie Mercury(フレディ・マーキュリィ)に扮装してもらいました(笑)
気づいた方、いらっしゃったでしょうか。

楽曲のPromotion Clip は以下のジャケット写真をクリック。
*ちょっと子どもさんには刺激的かもしれないので、
 その点はご注意を。

Queen w/ ‘Bicycle Race’
bicyclerace-single01

英語がもし苦手だとしても「want to はわかる!」という方は
少なくないかもしれませんね。
日本語訳はそのまま「自転車に乗りたいよー」です。

ちなみに楽曲の中でも唄われていますが
(当時1977, 8年ころは違うニュアンスかも?)、
最近では自転車のことを英語でbike(バイク)と
表現する場合も増えてきています。

また、bike には動詞として「自転車に乗る」の意味もあるので、
I want to bike. という使い方も。

動詞としてのride a bicycle とbike の使い分けは自由。
そのときの語感や音感で使い分けたりしましょう。


【中止(延期)】英会話の[鍵を知る]座談会

[お詫び]
8/25(火)の本講座は急遽中止(延期)となりました。
たいへん申し訳ありません。
また、あたらしい講座にご期待ください!
(マーサ)

*****

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
(「音楽地図*LyricTree|英詞から世界を学ぶ」主宰)

8月は8/11(火)25(火)全2(火曜午前)、
Plum Jam・くにたち地域コラボさんにて、
富士見台まちかど「ごぜん塾」主催
[英会話の鍵を知る座談会]
を担当します。

englishdayssummer-flyer01front

「英語は勉強したはずなのに、
 なぜ英会話ができないのか(苦手なのか)」にフォーカス。

参加対象は、大学生(高校生も可)・社会人から、
東京オリンピック・パラリンピック2020 でなにか目標がある方など、
英会話への一歩を踏み出したい方(かた)となります。
*子どもさんの英語教育に備える方ももちろん!

[詳細はこちら]
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/EnglishDaysSummer.html
http://kunitachicollab.com/(お問合せ・お申込みは、こちらまで)

ご参加されるみなさんの「英会話への問題点」などをシェアしつつ、
日本人ならではの苦手な理由や克服法・コツなどを紹介します。

そして、すこし「英語を話してみる」「英語に慣れる」講座です。

また、この講座は9月から「ごぜん塾」で開催予定の、
「”Back To The Future” を読んでみよう!(仮)」準備講座の
側面も持ち合わせています。

講師を務めさせていただくマーサは、
外国に住んだことも、留学経験もありません
でも、英語を話しますし、英語が大好きです。

日本人講師なので、
「うーん、ネイティヴのひとに、このわからない
ニュアンスをどうやって伝えたらいいだろう
という心配もありません。
遠慮なく質問などしてくださいね : )
また、基本的に講座は日本語で進めます。
(もちろん英会話の実践も行いますが)

*全2回の連続講座となります。
 (1回だけご参加希望の場合はご相談ください)

「英語を話す必要がある」「英語を話せるようになりたい」
ひとが増えつつあります。
この講座が「英会話への第一歩」になるとうれしいです : )

[MTV 大賞も獲得した一曲]

buildingtheperfectbeast-vinyl

Don Henley w/’The Boys Of Summer’
http://www.dailymotion.com/video/x2e0gvx_don-henley-the-boys-of-summer_music


[くらしの安心安全ABC]裏話 Vol.31 号

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。

国立歩記の裏表紙右上に掲載されている
「くらしの安心安全ABC」。
そろそろ目に留まりはじめましたでしょうか。

abc031

その時期、身のまわりで気をつけたいこと
有名な曲のタイトルやフレィズとともにお知らせしています。
*同時にすこし英語に触れる機会にも。

今号(Vol.31・夏号)では、夏と言えば、の
《虫さされに、ご用心!》
*昨年2014年はデング熱も話題になりました。

そして、今回用意した曲は、一見関係ないような気もしますが、
日本で長らく高い人気を誇る意外な(?)これ。
Carpenters w/ ‘(They Long To Be) Close To You’
http://youtu.be/tT86AoSGEL8

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日本語タイトル「遥かなる影」として有名かも!?
とてもかわいらしい曲ですが、ちょっと切ない雰囲気も。
そのヒントがこの曲名(  )内が重要に隠れています。

They は、歌詞の中に出てくる
birds(鳥)やstars(星)などの代名詞。

long to… は「とっても~したい(切望する)」という場合に
使います(want to より強い希望であり、表現としても美しい)。

そこで、歌詞をよく読んでみると、
「鳥たちも、星たちも、街じゅうの女の子たちも、
 みんなあなたにとても近づきたがっている。
 そう、私と同じように」(訳:マーサ)

そんな憧れのひとへの想いが唄われています。
なので、この曲は切なく響くように感じられる、というわけです。

人気者きなこさんには虫も近づいてきます。
お友だちのニャン太くんたちは、タイミングの悪いときに
きなこさんの方へ…。あぁ。

英語表現のヒントにもなるとうれしく思います。

 

 


日本人が「英語を話す50の方法」

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
(「音楽地図*LyricTree|英詞から世界を学ぶ」主宰)

7月は7/4(土)から4(7/25 まで毎週土曜午前)、
Plum Jam・くにたち地域コラボさんにて、
富士見台まちかど「ごぜん塾」主催
日本人が「英語を話す50の方法」を担当します。

japaneseenglish-image03

今回から、「日本人は英語を勉強しているのに
なぜ英会話が苦手なのか」にフォーカスします。
「これからでも英会話やってみたい!」方(かた)、
もちろん大歓迎します!

[詳細はこちら]
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/JapaneseEnglish.html
http://kunitachicollab.com/(お問合せ・お申込みは、こちらまで)

日本人ならではの苦手な理由や克服法、コツなどを紹介しつつ、
すこしずつ「英語を話してみる」講座です。

講師を務めさせていただくマーサは、
外国に住んだことも、留学経験もありません
でも、英語を話しますし、英語が大好きです。

日本人講師なので、
「うーん、ネイティヴのひとに、このわからない
ニュアンスをどうやって伝えたらいいだろう
という心配もないですよ。
遠慮なく質問などしてくださいね : )
また、基本的に講座は日本語で進めます。
(もちろん英会話の実践も行いますが)

*全4回講座ですが、連続講座ではありません。
 1回からのご参加も受けつけますので、
 ご希望の日(複数日もOK)を事務局までご連絡ください。
 なお、空きに余裕がない場合、参加回数の多いかたが
 優先となります。その点、ご了承くださいね。

「英語を話す必要がある」「英語を話せるようになりたい」
ひとが増えつつあります。
この講座をぜひ「英会話への第一歩」にしてくださいね : )

[ちょっと気が早い(?)一曲]
summerbreeze
Seals And Crofts w/ ‘Summer Breeze’
http://youtu.be/pC1K1AYvtAo


ロックの英詞から学ぶ英会話

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
(「音楽地図*LyricTree|英詞から世界を学ぶ」の活動も)

[講座内容の説明Video はこちら(即興で作りました!)]
martha2015-01martha2015-02

今月も6/6(土)から4(6/27 まで毎週土曜午前)、
Plum Jam Coworking・くにたち地域コラボさんにて、
富士見台まちかど「ごぜん塾」主催
『ロックの英詞から学ぶ英会話』を担当します。

今回は、だれでも知ってそうな大有名曲スペシャルを!

http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish.html
http://kunitachicollab.com/(お問合せ・お申込みは、こちらまで)

rockenglish20150606

ロック・ポップス・ソウルの名曲と呼ばれる
曲名や歌詞を紐(ひも)解きながら英語や
世界の歴史・感覚などに触れ、[英語を学び、話す]レッスン。

初心者のひとも、英会話したいけれど機会がないひとにも
有意義な時間にしたいと思います。
*全4回講座ですが、内容は毎回独立しています。
 1回からのご参加も受けつけますので、
 ご希望の日(複数日もOK)を事務局までご連絡ください。
 なお、空きに余裕がない場合、参加回数の多いかたが
 優先となります。その点、ご了承くださいね。

レッスンの進め方はこちら
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish-contents.html

前半は、ちょっとした英語・英会話Tips もご紹介。
そして英語輪読&英詞紐(ひも)解き(日本語)をみなさんで一緒に。
後半は、実際に「英語を聞く・話す」グループワーク
もちろん、ぼくの方でサポートもしますし、
英会話が得意な方は、「教える」「伝える」など
自身のスキル アップにも生かせます。

「英語を話す必要がある」「英語を話せるようになりたい」
ひとが増えつつあります。
このレッスンを「良い時間」に使ってくださいね : )

[雨の季節、の一曲]
rainydaysandmondays-jap
Carpenters w/ ‘Rainy Days And Mondsys’
http://youtu.be/PjFoQxjgbrs


“RockEnglish” 英詞を紐解く・話してみる

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
(「音楽地図*LyricTree|英詞から世界を学ぶ」の活動も)

4月に引き続き、5/9(土)から4(5/30 まで毎週土曜午前)、
Plum Jam Coworking・くにたち地域コラボさんにて、
富士見台まちかど「ごぜん塾」主催
『ロックの英詞から楽しむ英会話』を担当します。

http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish.html
http://kunitachicollab.com/(お問合せ・お申込みは、こちらまで)

a005

ロック・ポップス・ソウルの名曲と呼ばれる
曲名や歌詞を紐(ひも)解きながら英語や
世界の歴史・感覚などに触れ、
[英語を学び、話してみる]レッスン。

初心者のひとも、英会話したいけれど機会がないひとにも
有意義な時間にしたいと思います。
*全4回講座ですが、内容は毎回独立しています。
 1回からのご参加も受けつけますので、
 ご希望の日(複数日もOK)を事務局までご連絡ください。
 なお、空きに余裕がない場合、参加回数の多いかたが
 優先となります。その点、ご了承くださいね。

レッスンの進め方はこちら
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish-contents.html

レッスン前半は、ちょっとした英語・英会話Tips もご紹介。
その後、英語輪読&日本語ディスカッション
みなさんと一緒に行います。

後半は、実際に「英語を聞く・話す」グループワーク
もちろん、ぼくの方でサポートもしますし、
英会話が得意な方は、「教える」「伝える」など
自身のスキル アップにもつなげられます。

「英語を話す必要がある」「英語を話せるようになりたい」
ひとが増えつつあります。
このレッスンを「良い時間」に使ってくださいね。

[心地よい季節、の一曲]
daydream
The Lovin’ Spoonful w/ ‘Daydream’
http://youtu.be/_KUzFF-kLFc


土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.7

ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
恒例の音楽キュレイターとして、告知・お知らせです。

4/25(土)18:00 から(もう、明日!)、
Plum Jam Coworkingくにたち地域コラボ)さんにて、
「ごぜん塾」の特別企画
『土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.7 を開催。

(詳細はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol007.html

saturdaynightmusicclub-image20150425

今回のテーマは、「旅と休息に音楽を/Songs for Holidays
連休前に、心地よい音楽をご紹介。
参加者みなさんの想い出曲やリクエストもふんだんに
取り入れようと考えています。

また、「こういう気分のときに似合う曲は?」など、
気軽にお尋ねいただければ、お応え(お答え)しますね。

◎ふだん、音楽を「大きな音で聴けない!」
◎「この曲、みんなにもシェアしたい!」
などなど、そんなひとにもお勧め♬
*すこし大きな手づくりスクリーンで映像も楽しめます。

ご予約優先ですので、ご希望の方はお早めにお申込みを。
(定員10名)

さわやかな曲から落ち着く曲まで。
「え!? こんな曲あるの?」な発見にも。
*もちろん「いろんな曲を知りたい」洋楽初心者も大歓迎
アナログ レコードも持っていきます!

◉ 休日に聴きたい一曲♬
Harpers Bizarre w/ ’59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy)’
feelingroovy


[くらしの安心安全ABC]裏話 Vol.30 号

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。

国立歩記Vol.30(2015・春号)の裏表紙右上に掲載されている
「くらしの安心安全ABCはご覧いただけましたでしょうか。

abc030

このコーナーでは、その時期、身のまわりで気をつけたいこと
有名な曲のタイトルやフレィズをすこしもじって掛け合わせ、
お知らせしています。
*同時にすこし英語に触れる機会にも。

今号(Vol.30・春号)のテーマは、このところ被害が増えている、
《スリにご注意を》
そして、掛け合わせた曲は、ずばりこれ。
Michael Jackson w/ ‘Thriller’
http://youtu.be/sOnqjkJTMaA
*このプロモーション クリップは、いまでも
語り継がれているものになっています。

thriller-record

今回選んだ曲はダジャレでもありますが、
この「スリラー ニャン太」は、
じつは、ニャン太がきなこさんに忘れものを
届けようとしているシーンなのです。

でも、夜道のせいか、きなこさんは
じぶんが忘れてきたバッグを誰かに
「きゃー、取られたーっ!」と勘違い。
夜道で、ニャン太くんはあらぬ誤解を受けることに(とほほ)。
ただ、それくらい夜道は危険、ということなのです。

ちなみに、添えたフレィズは、「スリラー」からのものですが、
thrill には「こわがらせる」という意味もあります。
*イラストの下に添えられた一文にご注目!
 名詞としての「スリル」は有名ですね。

また、「スリラー」という言葉も、この曲が大ヒットするまでは、
日常ではあまり登場しなかったのではないでしょうか。

名詞として知っている英単語が動詞としても遣われるケースは
意外とすくなくありません。
たとえば、”face”.
「顔」という意味ではよく知られていると思いますが、
動詞として「~に直面する」という意味でもよく使われます。
*John Lennon の曲に
‘I Don’t Wanna Face It’(「それは見たくもないね」の意)という曲も。

すこし英語表現のヒントになるとうれしく思います。


“RockEnglish” 英語を話してみる

みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
(「音楽地図*LyricTree|英詞から世界を学ぶ」の活動も)

4/4(土)から4(4/25 まで毎週土曜午前)、
Plum Jam Coworking・くにたち地域コラボさんにて、
富士見台まちかど「ごぜん塾」主催
『ロックの英詞から楽しむ英会話』を担当します。

http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish.html
http://kunitachicollab.com/(お問合せ・お申込みは、こちらまで)

RockEnglish-April2015

ロック・ポップス・ソウルの名曲と呼ばれる
曲名や歌詞を紐(ひも)解きながら英語に触れ、
[英語を学び、話してみる]レッスン。

初心者のひとも、英会話したいけれど機会がないひとにも
有意義な時間にしたいと思います。
*全4回講座ですが、内容は毎回独立しています。
 1回からのご参加も受けつけますので、
 ご希望の日(複数日もOK)を事務局までご連絡ください。
 なお、空きに余裕がない場合、参加回数の多いかたが
 優先となります。その点、ご了承くださいね。

レッスンの進め方はこちら
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish-contents.html

レッスン前半は、ちょっとした英語・英会話Tips もご紹介。
その後、英語輪読&日本語ディスカッション
みなさんと一緒に行います。

後半は、実際に「英語を聞く・話す」グループワーク
もちろん、ぼくの方でサポートもしますし、
英会話が得意な方は、「教える」「伝える」など
自身のスキル アップにもつなげられます。

「英語を話す必要がある」「英語を話せるようになりたい」
ひとが増えつつあります。
このレッスンを「良い時間」に使ってくださいね。

[春到来、の一曲]
Harpers Bizarre w/ ‘59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy)’
http://youtu.be/FSqVtmfDDFg


土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.6

ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
恒例の音楽キュレイターとして、告知・お知らせです。

3/28(土)18:00 から(もう、今週末!)、
Plum Jam Coworkingくにたち地域コラボさんにて、
「ごぜん塾」の特別企画
『土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.6 を開催。

(詳細はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol006.html

saturdaynightmusicclub-flyer20150328-02

今回のテーマは、「ポール マカートニィ/Paul McCartney」
4月に来日公演が決定し、すでにチケットも売り切れ必至状態。
[日本武道館公演も決定!]
いつ最後の来日公演になるかわからない(縁起でもないですが…)ですね。
*昨年2014年は、急遽中止という事態に。

最近では「ポール死亡説」も再び話題になりましたね。

◉今回はとくに、みなさんの聴きたい曲、語りたい曲などの
 リクエストお応えしながら楽しい時間にしましょう!

・ふだん、音楽を「大きな音で聴けない!」
・「この曲、みんなにもシェアしたい!」
などなど、そんなひとにもお勧め♬
*すこし大きな手づくりスクリーンで映像も楽しめます。

ご予約優先ですので、ご希望の方はお早めにお申込みを。
(定員10名)

あの有名なThe Beatles の名曲から、「え!? こんな曲あるの?」まで。
*もちろん「いろんな曲を知りたい」洋楽初心者も大歓迎
アナログ レコードも持っていきます!

paulmccartney2015

[ポールのライヴ♬]
Wings w/ ‘Venus And Mars/Rock Show/Jet’ (Live)
http://youtu.be/lNn5Q7H-FeA