投稿者「音楽地図*LyricTree」のアーカイブ
[くらしの安心安全ABC]裏話 Vol.31 号
みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
国立歩記の裏表紙右上に掲載されている
「くらしの安心安全ABC」。
そろそろ目に留まりはじめましたでしょうか。
その時期、身のまわりで気をつけたいことを
有名な曲のタイトルやフレィズとともにお知らせしています。
*同時にすこし英語に触れる機会にも。
今号(Vol.31・夏号)では、夏と言えば、の
《虫さされに、ご用心!》。
*昨年2014年はデング熱も話題になりました。
そして、今回用意した曲は、一見関係ないような気もしますが、
日本で長らく高い人気を誇る意外な(?)これ。
Carpenters w/ ‘(They Long To Be) Close To You’
http://youtu.be/tT86AoSGEL8
日本語タイトル「遥かなる影」として有名かも!?
とてもかわいらしい曲ですが、ちょっと切ない雰囲気も。
そのヒントがこの曲名[( )内が重要]に隠れています。
They は、歌詞の中に出てくる
birds(鳥)やstars(星)などの代名詞。
long to… は「とっても~したい(切望する)」という場合に
使います(want to より強い希望であり、表現としても美しい)。
そこで、歌詞をよく読んでみると、
「鳥たちも、星たちも、街じゅうの女の子たちも、
みんなあなたにとても近づきたがっている。
そう、私と同じように」(訳:マーサ)
そんな憧れのひとへの想いが唄われています。
なので、この曲は切なく響くように感じられる、というわけです。
人気者きなこさんには虫も近づいてきます。
お友だちのニャン太くんたちは、タイミングの悪いときに
きなこさんの方へ…。あぁ。
英語表現のヒントにもなるとうれしく思います。
土曜の夜は[Rock]を聴こう!(Vol.10)
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
恒例の音楽キュレイターとして、告知・お知らせです。
(「音楽地図|LyricTree」としての活動も)
7/25(土)18:00 から、
Plum Jam Coworking(くにたち地域コラボ)さんにて、
「ごぜん塾」の特別企画
『土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.10』 を開催。
***(朗報)アナログ レコードも聴けることに!***
(詳細はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol010.html
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol010-detail.html(詳細)
今回はいよいよ10回目の開催。
いろんなひとたちに応援してもらい、
ここまできました。ありがとうございます : )
そこで、今回は参加者のみなさんが
お持ちのCD やレコードとともに「夏に聴きたいお薦め曲」を
ご紹介いただこうかと。
(お薦め曲がなくても、CD やレコードを持っていなくても
ご参加できます!)
もちろん、それらの曲たちに対して、
ぼくが知っているエピソードなどもご紹介しつつ、
ぼくのお薦め曲も♬
前回の影響を受けて、今回も「音」と「おしゃべり」だけで
わいわい楽しみたいと考えています。
*「いろんな曲を知りたい」洋楽初心者も、大歓迎です!
◉ 夏に聴きたい一曲♬
The Power Station w/’Some Like It Hot’
彫刻から生まれるストーリー
みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
今回は、くにたちアートビエンナーレ関連イヴェントの
お知らせです。
くにたちアートビエンナーレ2015 で大学通りに
設置された6つの野外彫刻作品。
これらの一見不思議な(?)アート作品を
パブリックアーティストの木村建世さんと一緒に巡り、
想像力をはたらかせ、あなただけの「物語」をつくります。
そして、その「物語」を「絵本」にまとめて表現する、
そんなツアー+ワークショップ。
夏の一日。
まちのなかで、彫刻たちとともに、想像の森へどうぞ。
お申込み締切りは7/21(火)。
詳しくはこちら。
日本人が「英語を話す50の方法」
みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
(「音楽地図*LyricTree|英詞から世界を学ぶ」主宰)
7月は7/4(土)から全4回(7/25 まで毎週土曜午前)、
Plum Jam・くにたち地域コラボさんにて、
富士見台まちかど「ごぜん塾」主催
日本人が「英語を話す50の方法」を担当します。
今回から、「日本人は英語を勉強しているのに
なぜ英会話が苦手なのか」にフォーカスします。
「これからでも英会話やってみたい!」方(かた)、
もちろん大歓迎します!
[詳細はこちら]
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/JapaneseEnglish.html
http://kunitachicollab.com/(お問合せ・お申込みは、こちらまで)
日本人ならではの苦手な理由や克服法、コツなどを紹介しつつ、
すこしずつ「英語を話してみる」講座です。
講師を務めさせていただくマーサは、
外国に住んだことも、留学経験もありません。
でも、英語を話しますし、英語が大好きです。
日本人講師なので、
「うーん、ネイティヴのひとに、このわからない
ニュアンスをどうやって伝えたらいいだろう」
という心配もないですよ。
遠慮なく質問などしてくださいね : )
また、基本的に講座は日本語で進めます。
(もちろん英会話の実践も行いますが)
*全4回講座ですが、連続講座ではありません。
1回からのご参加も受けつけますので、
ご希望の日(複数日もOK)を事務局までご連絡ください。
なお、空きに余裕がない場合、参加回数の多いかたが
優先となります。その点、ご了承くださいね。
「英語を話す必要がある」「英語を話せるようになりたい」
ひとが増えつつあります。
この講座をぜひ「英会話への第一歩」にしてくださいね : )
[ちょっと気が早い(?)一曲]
Seals And Crofts w/ ‘Summer Breeze’
http://youtu.be/pC1K1AYvtAo
土曜の夜は[レコード]を聴こう!(Vol.9)
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
恒例の音楽キュレイターとして、告知・お知らせです。
(「音楽地図|LyricTree」としての活動も)
6/27(土)18:00 から、
Plum Jam Coworking(くにたち地域コラボ)さんにて、
「ごぜん塾」の特別企画
『土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.9』 を開催。
(詳細はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol009.html
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol009-detail.html(詳細)
今回はいよいよ、「アナログ レコードを聴いてみよう!」
ずっとやりたかったことなのですが、
このたびようやく実現できることに。
(ご協力いただくMaki さん、ありがとうございます!)
みなさんがお持ちのお気に入りなアナログ レコードやCDs も、
「音の感覚は違うのか!?」などを体験すべく
ぜひお持ち寄りくださいね。
*もちろん、こちらである程度、アナログ レコード(Vinyl)や
ディジタル音源などをご用意しますので、
「持っていないけれどアナログ レコード体験したい!」方も大歓迎♬
ご予約優先ですので、ご希望の方はお早めにお申込みを。
(定員10名/残席わずか・6/24 現在)
今回はサウンド(CD やディジタルとの違い)や
「アナログ レコードを聴く所作」などを味わうことが
メインとなります。
*「いろんな曲を知りたい」洋楽初心者も、歓迎です!
◉ アナログ レコードで聴きたい一曲♬
John Lennon w/’Imagine’ (Vinyl Box Trailer)
ロックの英詞から学ぶ英会話
みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
(「音楽地図*LyricTree|英詞から世界を学ぶ」の活動も)
[講座内容の説明Video はこちら(即興で作りました!)]
今月も6/6(土)から全4回(6/27 まで毎週土曜午前)、
Plum Jam Coworking・くにたち地域コラボさんにて、
富士見台まちかど「ごぜん塾」主催
『ロックの英詞から学ぶ英会話』を担当します。
今回は、だれでも知ってそうな大有名曲スペシャルを!
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish.html
http://kunitachicollab.com/(お問合せ・お申込みは、こちらまで)
ロック・ポップス・ソウルの名曲と呼ばれる
曲名や歌詞を紐(ひも)解きながら英語や
世界の歴史・感覚などに触れ、[英語を学び、話す]レッスン。
初心者のひとも、英会話したいけれど機会がないひとにも
有意義な時間にしたいと思います。
*全4回講座ですが、内容は毎回独立しています。
1回からのご参加も受けつけますので、
ご希望の日(複数日もOK)を事務局までご連絡ください。
なお、空きに余裕がない場合、参加回数の多いかたが
優先となります。その点、ご了承くださいね。
(レッスンの進め方はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish-contents.html
前半は、ちょっとした英語・英会話Tips もご紹介。
そして英語輪読&英詞紐(ひも)解き(日本語)をみなさんで一緒に。
後半は、実際に「英語を聞く・話す」グループワーク。
もちろん、ぼくの方でサポートもしますし、
英会話が得意な方は、「教える」「伝える」など
自身のスキル アップにも生かせます。
「英語を話す必要がある」「英語を話せるようになりたい」
ひとが増えつつあります。
このレッスンを「良い時間」に使ってくださいね : )
[雨の季節、の一曲]
Carpenters w/ ‘Rainy Days And Mondsys’
http://youtu.be/PjFoQxjgbrs
土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.8
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
恒例の音楽キュレイターとして、告知・お知らせです。
5/30(土)18:00 から(またまた、もう、明日!)、
Plum Jam Coworking(くにたち地域コラボ)さんにて、
「ごぜん塾」の特別企画
『土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.8』 を開催。
(詳細はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol008.html
今回のテーマは、「雨の日だって、いいかもよ」。
梅雨へ突入間近。雨の日も楽しんじゃう雨にまつわる音楽をご紹介。
参加者みなさんの想い出曲やリクエストもふんだんに
取り入れようと考えています。
また、「こういう気分のときに似合う曲は?」など、
気軽にお尋ねいただければ、お応え(お答え)しますね。
◎ふだん、音楽を「大きな音で聴けない!」
◎「この曲、みんなにもシェアしたい!」
などなど、そんなひとにもお勧め♬
*すこし大きな手づくりスクリーンで映像も楽しめます。
ご予約優先ですので、ご希望の方はお早めにお申込みを。
(定員10名)
しっとりした曲から、心が静かになる曲まで。
「え!? こんな曲あるの?」な発見や
「あー、懐かしい」にも。
*もちろん「いろんな曲を知りたい」洋楽初心者も大歓迎!
ジャケットの良さが楽しめるアナログ レコードも持っていきます!
◉ 雨の日に聴きたい一曲♬
Cyndi Lauper w/ ‘Who Let In The Rain’
“RockEnglish” 英詞を紐解く・話してみる
みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
(「音楽地図*LyricTree|英詞から世界を学ぶ」の活動も)
4月に引き続き、5/9(土)から全4回(5/30 まで毎週土曜午前)、
Plum Jam Coworking・くにたち地域コラボさんにて、
富士見台まちかど「ごぜん塾」主催
『ロックの英詞から楽しむ英会話』を担当します。
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish.html
http://kunitachicollab.com/(お問合せ・お申込みは、こちらまで)
ロック・ポップス・ソウルの名曲と呼ばれる
曲名や歌詞を紐(ひも)解きながら英語や
世界の歴史・感覚などに触れ、
[英語を学び、話してみる]レッスン。
初心者のひとも、英会話したいけれど機会がないひとにも
有意義な時間にしたいと思います。
*全4回講座ですが、内容は毎回独立しています。
1回からのご参加も受けつけますので、
ご希望の日(複数日もOK)を事務局までご連絡ください。
なお、空きに余裕がない場合、参加回数の多いかたが
優先となります。その点、ご了承くださいね。
(レッスンの進め方はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish-contents.html
レッスン前半は、ちょっとした英語・英会話Tips もご紹介。
その後、英語輪読&日本語ディスカッションを
みなさんと一緒に行います。
後半は、実際に「英語を聞く・話す」グループワーク。
もちろん、ぼくの方でサポートもしますし、
英会話が得意な方は、「教える」「伝える」など
自身のスキル アップにもつなげられます。
「英語を話す必要がある」「英語を話せるようになりたい」
ひとが増えつつあります。
このレッスンを「良い時間」に使ってくださいね。
[心地よい季節、の一曲]
The Lovin’ Spoonful w/ ‘Daydream’
http://youtu.be/_KUzFF-kLFc
土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.7
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
恒例の音楽キュレイターとして、告知・お知らせです。
4/25(土)18:00 から(もう、明日!)、
Plum Jam Coworking(くにたち地域コラボ)さんにて、
「ごぜん塾」の特別企画
『土曜の夜は[Rock]を楽しもう! Vol.7』 を開催。
(詳細はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicClub/Vol007.html
今回のテーマは、「旅と休息に音楽を/Songs for Holidays」。
連休前に、心地よい音楽をご紹介。
参加者みなさんの想い出曲やリクエストもふんだんに
取り入れようと考えています。
また、「こういう気分のときに似合う曲は?」など、
気軽にお尋ねいただければ、お応え(お答え)しますね。
◎ふだん、音楽を「大きな音で聴けない!」
◎「この曲、みんなにもシェアしたい!」
などなど、そんなひとにもお勧め♬
*すこし大きな手づくりスクリーンで映像も楽しめます。
ご予約優先ですので、ご希望の方はお早めにお申込みを。
(定員10名)
さわやかな曲から落ち着く曲まで。
「え!? こんな曲あるの?」な発見にも。
*もちろん「いろんな曲を知りたい」洋楽初心者も大歓迎。
アナログ レコードも持っていきます!
◉ 休日に聴きたい一曲♬
Harpers Bizarre w/ ’59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy)’
[くらしの安心安全ABC]裏話 Vol.30 号
みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
国立歩記Vol.30(2015・春号)の裏表紙右上に掲載されている
「くらしの安心安全ABC」はご覧いただけましたでしょうか。
このコーナーでは、その時期、身のまわりで気をつけたいことを
有名な曲のタイトルやフレィズをすこしもじって掛け合わせ、
お知らせしています。
*同時にすこし英語に触れる機会にも。
今号(Vol.30・春号)のテーマは、このところ被害が増えている、
《スリにご注意を》。
そして、掛け合わせた曲は、ずばりこれ。
Michael Jackson w/ ‘Thriller’
http://youtu.be/sOnqjkJTMaA
*このプロモーション クリップは、いまでも
語り継がれているものになっています。
今回選んだ曲はダジャレでもありますが、
この「スリラー ニャン太」は、
じつは、ニャン太がきなこさんに忘れものを
届けようとしているシーンなのです。
でも、夜道のせいか、きなこさんは
じぶんが忘れてきたバッグを誰かに
「きゃー、取られたーっ!」と勘違い。
夜道で、ニャン太くんはあらぬ誤解を受けることに(とほほ)。
ただ、それくらい夜道は危険、ということなのです。
ちなみに、添えたフレィズは、「スリラー」からのものですが、
thrill には「こわがらせる」という意味もあります。
*イラストの下に添えられた一文にご注目!
名詞としての「スリル」は有名ですね。
また、「スリラー」という言葉も、この曲が大ヒットするまでは、
日常ではあまり登場しなかったのではないでしょうか。
名詞として知っている英単語が動詞としても遣われるケースは
意外とすくなくありません。
たとえば、”face”.
「顔」という意味ではよく知られていると思いますが、
動詞として「~に直面する」という意味でもよく使われます。
*John Lennon の曲に
‘I Don’t Wanna Face It’(「それは見たくもないね」の意)という曲も。
すこし英語表現のヒントになるとうれしく思います。
“RockEnglish” 英語を話してみる
みなさま、こんにちは。
ライターのMasanori Hasegawa ことマーサです。
(「音楽地図*LyricTree|英詞から世界を学ぶ」の活動も)
4/4(土)から全4回(4/25 まで毎週土曜午前)、
Plum Jam Coworking・くにたち地域コラボさんにて、
富士見台まちかど「ごぜん塾」主催
『ロックの英詞から楽しむ英会話』を担当します。
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish.html
http://kunitachicollab.com/(お問合せ・お申込みは、こちらまで)
ロック・ポップス・ソウルの名曲と呼ばれる
曲名や歌詞を紐(ひも)解きながら英語に触れ、
[英語を学び、話してみる]レッスン。
初心者のひとも、英会話したいけれど機会がないひとにも
有意義な時間にしたいと思います。
*全4回講座ですが、内容は毎回独立しています。
1回からのご参加も受けつけますので、
ご希望の日(複数日もOK)を事務局までご連絡ください。
なお、空きに余裕がない場合、参加回数の多いかたが
優先となります。その点、ご了承くださいね。
(レッスンの進め方はこちら)
http://www.seefarmiles.com/MusicEnglish/RockEnglish-contents.html
レッスン前半は、ちょっとした英語・英会話Tips もご紹介。
その後、英語輪読&日本語ディスカッションを
みなさんと一緒に行います。
後半は、実際に「英語を聞く・話す」グループワーク。
もちろん、ぼくの方でサポートもしますし、
英会話が得意な方は、「教える」「伝える」など
自身のスキル アップにもつなげられます。
「英語を話す必要がある」「英語を話せるようになりたい」
ひとが増えつつあります。
このレッスンを「良い時間」に使ってくださいね。
[春到来、の一曲]
Harpers Bizarre w/ ‘59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy)’
http://youtu.be/FSqVtmfDDFg