投稿者「zuanshitsu」のアーカイブ

手づくりせっけん教室開催 ー谷保米の米ぬかせっけん

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くにたちの市内農家の野菜や果物を原料に加えて、無添加のせっけんを手作りで楽しむ教室です。
今回で7回目の教室では、国立のエコファーマー佐藤英明さんからご提供頂いた「谷保米の米ぬか」を原料に加えたせっけん作りをご体験頂けます。
また、今回は「くにたち村酒場」( 国立の30農家のくにたち野菜を使ったタバス料理が楽しめるお店)の開店を記念して、こちらを会場としてお借りすることになりました!
教室終了後は、このまま懇親会を行う予定ですので、お時間の有る方は、ご一緒にタパス料理とワインを楽しみましょう。

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「谷保米の米ぬかせっけん」づくり
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−くにたちの野菜や果物、大地の恵みをせっけんで楽しもう−

会期:2012年6月16日(土)※定員先着15名
   14:30〜17:00 (17:30より懇親食事会)   

[主原料と作り方]
せっけんは、オリーブ・ココナッツ・パームの3つのオイルを苛性ソーダで鹸化させ作るコールドプロセス製法。お好みでアロマオイルやエッセンシャルオイルの香りをつけ、牛乳パック500㎖分のせっけんを作ります。

[くにたち手づくりせっけん教室 ホームページ]
 ※これまでのラインナップと作業工程をご覧頂けます)
http://www.geocities.jp/kunitachi_savon/

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●場所:くにたち村酒場(国立駅南口徒歩1分)
 国立市中1丁目9番地30 せきや国立ビルB1(西友地下)
 http://www.emalico.com/sakaba/access.html

●講師:市瀬有子先生(あわあわ屋石鹸教室主宰)

●費用:2,000円(器材貸出+材料費込み)
 (懇親会費は教室費とは別途、各自負担)

●持物:
・筆記用具/・エプロン(前当てのある物)
・ゴム手袋(炊事用)/・ガーゼのマスク
・洗浄乾燥させた牛乳パック(500㎖又は1000㎖)
・保温用のプチプチシートやタオル
・お持ち帰り用の袋

●協力:
くにたち村酒場
http://www.emalico.com/sakaba/index.html
くにたち富士見台人間環境キーステーションまちかど教室
http://human-environment.com/

●予約・問合せ:
下記メールフォームからお願いします。
お申し込みは先着順となっておりますので、ご了承くださいませ。
http://www.geocities.jp/kunitachi_savon/


国立の畑から

4月28日。国立谷保の農家(佐藤)さんの畑にお邪魔しました。旬の畑の野菜や花を写真でお届けします!

りんごの花も満開。りんごの花は、一つの房に5つ咲いてます。実をつけさせるために、中心の花だけ残して周囲の花は摘みとるのだそうです。ミツバチたちも甘ずっぱい香りに誘われて、蜜の採集に忙しそうでした。

りんごの花も満開。りんごの花は、一つの房に5つ咲いてます。実をつけさせるために、中心の花だけ残して周囲の花は摘みとるのだそうです。ミツバチたちも甘ずっぱい香りに誘われて、蜜の採集に忙しそうでした。

ニラの花も咲いていました。この品種は花の部分を食べることができるのだそう。かわいく慎ましい花ですが、香りはしっかりしたニラの香り。

ニラの花も咲いていました。この品種は花の部分を食べることができるのだそう。かわいく慎ましい花ですが、香りはしっかりしたニラの香り。

鈴なりのブルベリー。すずらんのようなかわいい花がたくさんついています。品種によって花や実の様子も違うのだそうです。

鈴なりのブルベリー。すずらんのようなかわいい花がたくさんついています。品種によって花や実の様子も違うのだそうです。

こちらもブルーベリー。この品種は低木で、花も白くてコロンとしたぼんぼりのよう。ブルーベリーは酸性の土壌を好むため、畑の土にも工夫が必要だそう。

こちらもブルーベリー。この品種は低木で、花も白くてコロンとしたぼんぼりのよう。ブルーベリーは酸性の土壌を好むため、畑の土にも工夫が必要だそう。

こちらは、ソラマメの花。この品種は、茹でても茶色くならない品種で、紫いろのアクセントがかわいい花。

こちらは、ソラマメの花。この品種は、茹でても茶色くならない品種で、紫いろのアクセントがかわいい花。

ソラマメは、空豆という漢字のとおり、空に向かって実がなるから、ソラマメ。なんて不思議な実のつきかたなのでしょう!

ソラマメは、空豆という漢字のとおり、空に向かって実がなるから、ソラマメ。なんて不思議な実のつきかたなのでしょう!

畑で放し飼いされている烏骨鶏。烏骨鶏は、羽の下の皮膚が黒いのでカラスの漢字「烏」が名前についています。放し飼いにしてもどこかに逃げてしまうことはないそうです。1羽の雄が複数の雌たちと家族を守ります。おいしそうにのらぼうの菜の花を食べていました。

畑で放し飼いされている烏骨鶏。烏骨鶏は、羽の下の皮膚が黒いのでカラスの漢字「烏」が名前についています。放し飼いにしてもどこかに逃げてしまうことはないそうです。1羽の雄が複数の雌たちと家族を守ります。

番犬のハナちゃん。1歳にはみえない貫禄で、野菜どろぼうの番をしています。

番犬のハナちゃん。1歳にはみえない貫禄で、野菜どろぼうの番をしています。

ほかにも、とうもろこし、ズッキーニなども、葉がのびはじめていました。これから夏に向けて、太陽の恩恵をいっぱい受けて実をつけてくのですね。夏の収穫が楽しみです。


国立の梨園では、梨の花が満開です!

近くの蜜源ガーデンの西洋みつばちも受粉作業のおてつだい。足にたくさん花粉をつけて、ブンブン忙しそう。(花は「二十世紀」)

近くの蜜源ガーデンの西洋みつばちも受粉作業のおてつだい。足にたくさん花粉をつけて、ブンブン忙しそう。(花は「二十世紀」)

国立では、桜の見頃が終わる頃、今度は梨の花が満開となります。
今年の開花は4月5日からはじまり、現在、10品種近くの梨全ての梨が満開で、
何とも見事な光景が広がっています。

満開の佐藤梨園さんの上からの全景。 どこからか小鳥たちのさえずりも聞こえ、とても都内とは思えないのどかな風景。

満開の佐藤梨園さんの上からの全景。 どこからか小鳥たちのさえずりも聞こえ、とても都内とは思えないのどかな風景。

梨の木は背が低く、164cmの私が少し腰をかがんで歩かないと頭がついてしまうくらいの高さ。

梨の木は背が低く、164cmの私が少し腰をかがんで歩かないと頭がついてしまうくらいの高さ。

梨は、遅く収穫する品種の方が先に開花し、
また、ソメイヨシノのように一斉に開花するのではないため、
1本の樹に対して何度も花粉をつける作業を行うそうです。
私がお邪魔した17日は、ちょうど梨園ボランティアのみなさんが
受粉作業を行っていました。

こちらは、人の手による受粉作業。凡天(ぼんてん)とよばれる綿のついた棒を手にひとつひとつ受粉を行っています。(花は「かおり」)

こちらは、人の手による受粉作業。凡天(ぼんてん)とよばれる綿のついた棒を手にひとつひとつ受粉を行っています。(花は「かおり」)

品種によって味が違うのと同様、花の様子もよく見るとそれぞれに特徴があります。白い花が青空に映える「稲城」。

品種によって味が違うのと同様、花の様子もよく見るとそれぞれに特徴があります。白い花が青空に映える「稲城」。

おしべの先がピンク色で、白い花びらも可憐な「豊水」。

おしべの先がピンク色で、白い花びらも可憐な「豊水」。

このままコサージュにしてブラウスに飾れそう。「秀玉」の花。

このままコサージュにしてブラウスに飾れそう。「秀玉」の花。

●くにたち梨園ボランティアについてはこちら
http://www13.plala.or.jp/knv/


「谷保村のほうれん草うどん」が、東京都地域特産品認証食品として認定されました!

「谷保村のほうれん草うどん」<br>(1袋200gに約67gの国立産ほうれん草含有<br>国産小麦使用/315円)

「谷保村のほうれん草うどん」
(1袋200gに約67gの国立産ほうれん草含有
国産小麦使用/315円)

一橋大学生運営のくにたち野菜と地域食材の店「とれたの」で、2008年から販売されている「谷保村のほうれん草うどん」が、このたび東京都から「地域特産品認証食品」として認定されました。これにより、原材料(東京都内産)、商品に込めた思いやこだわり、味や品質等について、東京都より、お墨付きを頂いたことになります。

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「地域特産品認証食品」とは
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「地域特産品認証食品」とは、都内産の原材料を使用している加工食品、または、東京の伝統的手法など生産方法に特徴があると認められる食品について、商品に込めた思いやこだわり、味や品質等を審査し、都が認証した食品のこと。認証を受けた食品には、東京都独自のマークを付けることができ、都ではこれらの食品を「東京の特産品」として、各種イベント、HP等でPRしています。(※詳細は「東京都地域特産品認証食品」で検索、ご参照ください。)
この「地域特産品認証食品」認定を得るためには、申請書の提出、現地調査(原材料製造工程の確認)、パッケージ表示(関連法律の基準審査)、外部委員からなる認証審査会でのプレゼン・試食・質疑応答、という過程(難関)をクリアする必要があります。

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「プレミアムほうれん草うどん」
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また同時に、「とれたの」開店5周年ということで、1袋に約168グラムのほうれん草を含む「プレミアムほうれん草うどん」も限定400袋で発売されます。市内の農家『ほうれん草名人』2人が生産した、1カ所の畑から年1回だけ収穫されるほうれん草を使用。名実共にプレミアムな味わいのうどんです。
この「ほうれん草うどん」シリーズは、めんつゆで召し上がるのはもちろん、ホワイトソースにからめてパスタ風に召し上がっても美味。これからの季節には冷麺もおすすめです。いろいろ工夫もできる飽きないおいしさを、ぜひご堪能ください。

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お問合せは、こちら
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くにたち野菜と地域食材の店「とれたの」(国立市富士見台1、TEL 042-573-3444)
http://www.human-environment.com/103/

<商品開発こぼれ話>

販売から4年。実はその間、この商品のパッケージも少しずつ変わっています。
2008年7月、はじめて商品化となったとき、パッケージのデザインについて、当時の学生たちやスタッフ、関係者や周囲の有識者の方がたと、何度も話し合いました。
この麺の特色である緑色の麺をどう見せよう?(=保存料や食品添加物を使用していないため透明パッケージは退色しやすい。ならば、麺をパッケージしたイメージをそのまま印刷した紙で包装しては。)、毎日の食卓でも気軽に楽しんでもらう商品にするには?(=手の届きやすい価格にするためにコストを下げ、自分たちで包装しよう)、国立谷保の雰囲気をパッケージに出すには?(=谷保天満宮の千社札のイメージにしては。)などなど。

つづく2010年、改良版を作るにあたり「自分たちの言葉と手で消費者のみなさんに発信をしたい」という学生の意見から、パッケージの内側に学生による「とれたのだより」を掲載、自分たちでデザインから印刷まで行うようになりました。また、パッケージの表にも、当時の学生がデザインしたキャラクターの「とれたのちゃん」が加わり花を添えました。

そして2012年。「ほうれん草」をご提供してくださる農家の方々、歴代の学生さん達の思いや努力に対する「勲章」ともいえる、東京都地域特産品認証食品の目印 『Eマーク』シールが加わりました!こうしてコラボレーションして歴史が加わっていくパッケージ。このあたりも含めて、じっくりとお愉しみ頂けますと幸いです。


手づくりせっけん教室開催日延期のお知らせ

先日ご案内させて頂きました
「手づくりせっけん教室」に関しまして、
お知らせとお詫びを申しあげます。

大変申し訳ございませんが、
7月16日に予定しておりました教室に関しましては、
講師のお父様が急病につき帰郷のため、
開催日を延期させて頂くことになりました。
本教室を楽しみにお待ち戴いておりました皆様方には、
誠に申し訳ございませんがご了承の程、お願い申し上げます。

つきましては、振替日程が決まり次第、また改めてご連絡を差し上げます。


手づくりせっけん教室より

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まずはじめに、このたびの東日本大震災により被災を受けられました

すべての皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

一人でも多くの人の無事が確認されることお祈りいたします。

今後のまちかど教室「てづくりせっけん教室」につきましては、

今このような状況の中ですので、

落ち着くまでしばらくお休みさせて頂く事に致しました。

次回の開催の目処が立ち次第、またご連絡させて頂きます。

まだまだ落ち着かない毎日が続きます。

くれぐれもご自愛くださいませ。


てづくりせっけん教室レポート

おかげさまで、恒例となりました「手づくりせっけん教室」では、これまでに、柚子、ミントとラベンダー、はちみつ、お茶、キウイと、国立で採れた果物や野菜などの原料にこだわって、さまざまなせっけんを作りを楽しんできました。

1月16日(日)の教室では、1周年の特別企画として、一橋大学のフェアトレード推進サークル「ラポンテ」さんにご協力頂き、こちらで取り扱っているフェアトレードのチョコレートを原料に加えたせっけんを作りました。
手づくりのせっけんは、鹸化してせっけんとして使用できるまでに1ヶ月の熟成期間が必要なので、バレンタインデーあたりにちょうど完成するという、プレゼントにもぴったりの企画でした。

教室当日は、ラポンテの学生さんがサークルとチョコレートのご紹介なども行っていただき、いつも以上に教室が甘い香りに包まれて、まるでお菓子作り教室のような雰囲気。

2月14日に出来上がったせっけんは、ブラウニーの香り付けを行ったこともあり、チョコと間違えて食べてしまいそうな、ラブリーでスウィートな仕上がり! 写真のように、チョコっと可愛いラッピングをして、いつもお世話になっている編集部のみなさんへプレゼントしました。甘い物が苦手な人へのプレゼントも、せっけんなら大丈夫ですよね。

ピンクのダブルハートのチョコレートせっけん

ピンクのダブルハートのチョコレートせっけん

切り分けてチョコっとラッピング

切り分けてチョコっと小包風にラッピングしてみました

大好評の企画でしたので、また来年も実施したいと思っております。ラポンテさん、ご協力ありがとうございました!

●一橋大学のフェアトレード推進サークル「ラポンテ」さん
http://laponte.jimdo.com/


おつまみにゆで落花生!

おつまみにピッタリのゆで落花生!おすすめですよ。

おつまみにピッタリのゆで落花生!おすすめですよ。

昨日、国立産の「生の落花生」が
「とれたの(http://www.human-environment.com/103/)」で
販売されていたので、びっくり!早速、ゆでて食べてみました!

お店の福島さんが「ゆで落花生は、おせんべいで言うところの『ぬれせん』みたいなものですね」とおっしゃる通り、通常の煎ったピーナッツよりも、しっとりとやわらかい食感で甘さが引き立ち、あとをひく美味しさでした。レシピは簡単。水洗いした後、皮ごとお湯(中火)で40分、お好みの塩加減で茹でるだけ。

旬の「生落花生」はめずらしいと思います。まさに「旬」でなければ頂けない逸品。ぜひ、おためしください!

ちなみに、この写真のかわいい黄色い鳥の器は、国立市北口にある「黄色い鳥器店(http://www.kiiroi-tori.com/)」で購入した鹿児島睦さんの作品。私のお気に入りの一皿です。


さとう梨園おかあさんの「梨ジャム」

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電子レンジで30分もあれば出来ちゃう!

[材料]
・梨 400g
・砂糖 少々(お好みで)
・レモン汁

[作り方]
1)皮をむいて種と芯を取り除いた梨をすりおろす
2)材料を混ぜて、耐熱容器に入れ、電子レンジの500W設定で15分(この時にラップはかけない)。
3)もう一度かき混ぜて、さらに200W設定で15分
4)出来上がり!

シャリシャリとした食感があり、
フルーティでとっても美味しく、
ヨーグルトやパンに合います。


くにたちの夏野菜!

国立駅南口駅たましん前

国立駅南口駅たましん前

今日は、土曜日。国立駅南口たましん前で、「NPO法人地域自給くにたち」によるお野菜の直売の日でした。

国立で採れた夏野菜で元気モリモリ!

国立で採れた夏野菜で元気モリモリ!

梅雨明けの夏空にぴったりの夏野菜が盛りだくさん!

今日のわたしのお買い物は、
・韓国かぼちゃ(ズッキーニに似ている。カレーの具材、浅漬けに。)
・葉とうがらし(葉と実を取って、佃煮に。甘辛でごはんがススミます。)
・ニンジン ・ナス ・えだまめ ・プチトマト

葉とうがらしの佃煮のレシピも店頭で頂き、初めて購入した「韓国カボチャ」は、スタッフのかたにお薦めの食べ方を教えて頂きました。他にも、キャベツ、いんげん、ねぎ、品揃えも豊富。明日は来客があるので、お客様へ地場産のお野菜でおもてなしをしたいと思います!

●たましん前「NPO法人地域自給くにたち」によるお野菜の直売
毎週土曜日朝9時30分から、採れたての旬のお野菜がたくさん並びます。人気のお野菜は売り切れてしまうので、早めの時間帯でのお買い物がおすすめですヨ。


まちかど教室「てづくりせっけん教室」のお知らせ

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第3回:「国立産はちみつせっけん」と「蜜蝋リップクリーム」
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−くにたちの野菜や果物、大地の恵みをせっけんで楽しもう−

会期:2010年7月24日(土)13:30〜16:00  ※定員先着10名

[教室概要]
くにたち野菜と地域食材の店「とれたの」で取り扱いのある市内農家の野菜や果物を原料に加えて、無添加のせっけんを手作りで楽しむ教室です。
第3回目は、国立の養蜂家飯塚るみさんからご提供頂いた「はちみつ」を原料に加えたせっけん作りと「蜜蝋(ミツロウ)」のリップクリーム作りをご体験頂けます。

[主原料と作り方]
せっけんは、オリーブ・ココナッツ・パームの3つのオイルを苛性ソーダで鹸化させ作るコールドプロセス製法。お好みでアロマオイルやエッセンシャルオイルの香りをつけ、牛乳パック500㎖分のせっけんを作ります。
リップクリームは、蜜蝋・スウィートアーモンドオイル・ひまし油を溶かして作り、リップスティック2本分をお持ち帰り頂けます。

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●場所:国立市富士見台むっさ21内まちかどホール
(国立市富士見台1-7-1)谷保駅北口より徒歩5分
http://www.human-environment.com/access/index.html

●講師:市瀬有子先生(あわあわ屋石鹸教室主宰)

●費用:2,300円(材料費込)
※せっけん: 1800円 + リップクリーム: 500円

●持物:
・筆記用具/・エプロン(前当てのある物)
・ゴム手袋(炊事用)/・ガーゼのマスク
・乾燥させた牛乳パック(500㎖又は1000㎖)
・保温用のプチプチシートやタオル
・お持ち帰り用の袋

●主催:
NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション「まちかど教室」

●予約・問合せ:
machi.info@gmail.com
※本教室に関する予約・問合せは、メールのみでの受付となっております。ご了承くださいませ。

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●関連情報
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1)国立産「はちみつ」について
  販売店「とれたの」のブログ記事
  http://ameblo.jp/toretano/entry-10567089677.html

2)まちかど教室「ミツバチがつなぐ夢ファシリテーター養成講座」
  http://ameblo.jp/machikado-kf/entry-10581592596.html
  第一回 7月31日(土)開催
  *講師:NPOみつばち百花 朝田くに子氏
   http://bee-happy.jp/
  第二回 8月21日(土)
  *講師:玉川大学教授/中村純氏
  予約・問合せ:machi.info@gmail.com
     電 話 ☎042-573-1141/KFセンター
     ※電話受付はPM1:00〜5:00(平日のみ)

国立の養蜂家飯塚るみさんの養蜂所。国立には菜の花やニセアカシアなど豊富な蜜源があります。

国立の養蜂家飯塚るみさんの養蜂所。国立には菜の花やニセアカシアなど豊富な蜜源があります。

今回使用するはちみつ。飯塚さんが丁寧にお世話をしているミツバチからの新鮮でピュアな贈り物。

今回使用するはちみつ。飯塚さんが丁寧にお世話をしているミツバチからの新鮮でピュアな贈り物。


蜜蜂から分泌され、蜜蜂の巣の主成分をなす蝋(ロウ)。これを加熱精製したものが蜜蝋です。

蜜蜂から分泌され、蜜蜂の巣の主成分をなす蝋(ロウ)。これを加熱精製したものが蜜蝋です。


旬の味です!赤シソジュース

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今日は、大学通りの朝顔市へ出かけ、国立の農家の方々が出店なさっているブースで国立産「赤シソ」を見つけたので、早速「赤シソジュース」を作りました。
とっても綺麗な赤色でちょっとオシャレ。甘酸っぱくて美味しい旬の味の「赤シソジュース」は、簡単に出来ますヨ。この夏、ぜひ、お試しください。

<材料>
赤シソの葉 400g
クエン酸(薬局で買えます)大さじ3杯
砂糖 300g
水 2L

<作り方>
1)水2Lを沸かす
2)沸騰したら、水洗いした紫蘇の葉を入れて10分煮る
3)葉を取り出して(又はザルでこして)、煮汁に砂糖を溶かす
4)砂糖が溶けたら、クエン酸を溶かす(ここで色が鮮やかに変色する)
5)とけたら火を止め、煮沸或はアルコール消毒した容器に移す
6)冷蔵庫で冷やして出来上がり
7)召し上がる際は、お好みで水や炭酸で薄めて飲む