国立の畑から

4月28日。国立谷保の農家(佐藤)さんの畑にお邪魔しました。旬の畑の野菜や花を写真でお届けします!

りんごの花も満開。りんごの花は、一つの房に5つ咲いてます。実をつけさせるために、中心の花だけ残して周囲の花は摘みとるのだそうです。ミツバチたちも甘ずっぱい香りに誘われて、蜜の採集に忙しそうでした。

りんごの花も満開。りんごの花は、一つの房に5つ咲いてます。実をつけさせるために、中心の花だけ残して周囲の花は摘みとるのだそうです。ミツバチたちも甘ずっぱい香りに誘われて、蜜の採集に忙しそうでした。

ニラの花も咲いていました。この品種は花の部分を食べることができるのだそう。かわいく慎ましい花ですが、香りはしっかりしたニラの香り。

ニラの花も咲いていました。この品種は花の部分を食べることができるのだそう。かわいく慎ましい花ですが、香りはしっかりしたニラの香り。

鈴なりのブルベリー。すずらんのようなかわいい花がたくさんついています。品種によって花や実の様子も違うのだそうです。

鈴なりのブルベリー。すずらんのようなかわいい花がたくさんついています。品種によって花や実の様子も違うのだそうです。

こちらもブルーベリー。この品種は低木で、花も白くてコロンとしたぼんぼりのよう。ブルーベリーは酸性の土壌を好むため、畑の土にも工夫が必要だそう。

こちらもブルーベリー。この品種は低木で、花も白くてコロンとしたぼんぼりのよう。ブルーベリーは酸性の土壌を好むため、畑の土にも工夫が必要だそう。

こちらは、ソラマメの花。この品種は、茹でても茶色くならない品種で、紫いろのアクセントがかわいい花。

こちらは、ソラマメの花。この品種は、茹でても茶色くならない品種で、紫いろのアクセントがかわいい花。

ソラマメは、空豆という漢字のとおり、空に向かって実がなるから、ソラマメ。なんて不思議な実のつきかたなのでしょう!

ソラマメは、空豆という漢字のとおり、空に向かって実がなるから、ソラマメ。なんて不思議な実のつきかたなのでしょう!

畑で放し飼いされている烏骨鶏。烏骨鶏は、羽の下の皮膚が黒いのでカラスの漢字「烏」が名前についています。放し飼いにしてもどこかに逃げてしまうことはないそうです。1羽の雄が複数の雌たちと家族を守ります。おいしそうにのらぼうの菜の花を食べていました。

畑で放し飼いされている烏骨鶏。烏骨鶏は、羽の下の皮膚が黒いのでカラスの漢字「烏」が名前についています。放し飼いにしてもどこかに逃げてしまうことはないそうです。1羽の雄が複数の雌たちと家族を守ります。

番犬のハナちゃん。1歳にはみえない貫禄で、野菜どろぼうの番をしています。

番犬のハナちゃん。1歳にはみえない貫禄で、野菜どろぼうの番をしています。

ほかにも、とうもろこし、ズッキーニなども、葉がのびはじめていました。これから夏に向けて、太陽の恩恵をいっぱい受けて実をつけてくのですね。夏の収穫が楽しみです。