てづくりせっけん教室レポート

おかげさまで、恒例となりました「手づくりせっけん教室」では、これまでに、柚子、ミントとラベンダー、はちみつ、お茶、キウイと、国立で採れた果物や野菜などの原料にこだわって、さまざまなせっけんを作りを楽しんできました。

1月16日(日)の教室では、1周年の特別企画として、一橋大学のフェアトレード推進サークル「ラポンテ」さんにご協力頂き、こちらで取り扱っているフェアトレードのチョコレートを原料に加えたせっけんを作りました。
手づくりのせっけんは、鹸化してせっけんとして使用できるまでに1ヶ月の熟成期間が必要なので、バレンタインデーあたりにちょうど完成するという、プレゼントにもぴったりの企画でした。

教室当日は、ラポンテの学生さんがサークルとチョコレートのご紹介なども行っていただき、いつも以上に教室が甘い香りに包まれて、まるでお菓子作り教室のような雰囲気。

2月14日に出来上がったせっけんは、ブラウニーの香り付けを行ったこともあり、チョコと間違えて食べてしまいそうな、ラブリーでスウィートな仕上がり! 写真のように、チョコっと可愛いラッピングをして、いつもお世話になっている編集部のみなさんへプレゼントしました。甘い物が苦手な人へのプレゼントも、せっけんなら大丈夫ですよね。

ピンクのダブルハートのチョコレートせっけん

ピンクのダブルハートのチョコレートせっけん

切り分けてチョコっとラッピング

切り分けてチョコっと小包風にラッピングしてみました

大好評の企画でしたので、また来年も実施したいと思っております。ラポンテさん、ご協力ありがとうございました!

●一橋大学のフェアトレード推進サークル「ラポンテ」さん
http://laponte.jimdo.com/