みなさま、
こんにちは。ライターのマーサことMartha Hasegawa です。
今回は銭湯「鳩の湯」さんをご紹介します。
今や国立市内にただひとつ残った銭湯「鳩の湯」。
まだまだ現役であり続けてほしいのですが、
その富士山の背景画が長い間に少しずつはがれたりして
すっかり古びてしまいました。
銭湯でひと風呂あびるたびに、癒してくれる雄大な富士山の絵。
そのペンキ絵を、これも国立在住で、
日本にたった3人しかいない銭湯絵師の一人、
丸山清人さんがライブペンティングで塗り替えます。
しかし、鳩の湯さんにも余裕はないため、
その資金がとても足りません。
そのため、有志が集ってFAAVO 東京多摩中央で、
クラウドファンディングを実施中です。
銭湯ペンキ絵は地層のように、絵が上塗りされています。
丸山さんたち、銭湯絵師の方は、
頭の中に何十パターンもの富士山をはじめとした構図が入っていて、
下書きなしの一発上塗りをしていくそう。
・鳩の湯のペンキ絵を新しくしたい
・リフレッシュした一番風呂にぜひ入りたい
・古いペンキ絵の塗り替えられる様子をぜひ見てみたい
そんなふうに思われるみなさま、ぜひ、このプロジェクトを応援ください。
残り20日(3/30 まで)です!
詳しくは、下記URL をご参照ください。
https://faavo.jp/tokyotamachuo/project/1088
ライブイベントの詳細は、次号の国立歩記 Vol.34(3月15日発行)でも
ご紹介しています。