国立歩記43号

2018年6月15日発行
〔特集〕ハケは続くよ、どこまでも。
夏にしゅわっ 銘酒ソーダ
のどごし爽やかソーダ割り。銘酒でつくれば、もっとおいしく。
ふわり旬の風
未来に続く“旬”を背負って
ハケは続くよ、どこまでも
“ハケ”とは、湧水などが崖を削ってできた窪地、あるいは谷頭のこと。“ハケ”は“ママ”とも呼ばれ、国立や近隣地域には50ヶ所以上も地名にその名を残している。周辺には、湧き水や自然、田畑や遺跡、神社などもあり、人々との暮らしの関わりも深い。
夏のくにたちぶらぶらMAP
夏の夜10時過ぎ、くたくたに疲れて電車を降りたら、ひっそりしたまちにひっかかってみます。よく見ないと見逃してしまいますが、“文化は夜生まれる”とばかりに、クセのあるある大人達が今夜も店に灯をともします。『くにたちの夜は早い』は勘違い! 敷居が高そで、じつは情深いディープな夜更かしをご案内します。
くにたちインフォメーションファイル
街中に生まれた音楽とコミュニケーション、「絵ほんの図書館」選“夏”にぴったりな絵本、99歳の彫刻家・関頑亭、親子でりんりんツアー、ギリシャの家庭料理「イエミスタ」、ディープラーニングで進化する、おぼえておこう応急給水拠点
BEER NEWS
クラフトビアバル、ビール祭、ビアガーデン。くにたちはこの夏も、ビールの話題で持ちきりです!
読者プレゼント!