「国立歩記vol.7」でもご紹介した「くにたち郷土文化館」で
21日、カナヘビの赤ちゃんが6匹生まれました。
写真は孵化した後の卵です。
長さは13mm、高さは9mm程度。
オフクリームにうす茶色の模様がぼんやりついていて、
拡大して見てみると、まるで恐竜の卵のようです。
マクロのレンズで撮ってみました。
トカゲなのに「ヘビ」という名前がついているだけあって
顔だけ見るとヘビのようですね。
今は全長500mm程度ですが、160〜 250mm程度まで
おおきくなるそうです。
間近で見てみたい方は、くにたち郷土館へぜひどうぞ!
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