新緑の中でハープを--兼松講堂コンサート 『吉野直子の華麗なハープの世界』 

桜の季節は終わってしまいましたが、夏に向けて、緑がどんどん深くなる国立の街もとても素敵です。
大学通りの葉桜を楽しみながら、一橋大学 兼松講堂でハープのコンサートなどいかがでしょう?

設計者・伊東忠太が、ロマネスク様式の中に愛らしいクリーチャーを潜ませた兼松講堂は、1927年築の有形文化財。
ハープの幽玄な響きがこれほど似合うホールは、そうは無いのではないでしょうか。
12年ぶりの吉野直子さんの公演に、怪物たちも聞き惚れるはず!?

◉第32回 くにたち兼松講堂 音楽の森コンサート
『吉野直子の華麗なハープの世界』 

ハープ独奏…吉野直子
管弦楽…兼松講堂シンフォニエッタ
指揮…高井優希
ナビゲーター…西原 稔(桐朋学園大学音楽学部教授)

2018年5月13日(日) 14:00開演 (開場 13:15)

会場:一橋大学兼松講堂(JR国立駅南口 徒歩7分)
前売券:S席 4,500円(指定)/A席3,500円(自由)/学生券 1,500円(自由 ※30歳未満。入場時に学生証の提示を求めることがあります)
・当日料金は500円増

■お問合せ/主催者事務局 TEL:090-8495-4582
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