この春、国立南部で「くにたち蜜源ガーデン」がスタート。谷保の地主さんと一緒に、ミツバチがやってくる花々を育てようという畑です。
日本の農産物の4割はミツバチの受粉のおかげ、というお話もあり、養蜂と農業とのつながり、農のある南部の風景を大事にしたいという夢の、あらたなステップです。
地主さんを中心に、KFの学生たちと、「ミツバチがつなぐ夢」まちかど教室から生まれた市民養蜂家さん、それに三鷹のNPO法人みつばち百花との連携プロジェクト。畑の一角には養蜂箱も設置しました。
まずは イチゴの苗、ミント、レモンバーム、フェンネル、ボリジ、カモミール、タイム、ルッコラ、青紫蘇、レッドクローバーの種など、まきました。
これからゴマやかぼちゃ、ひまわり、キバナコスモス ラベンダー なども植えていきます。
写真はイチゴの苗を植えるとすぐやってきたミツバチさん。イチゴはミツバチがいないとあの形にならないのですって。
心配なのは、今日の嵐!! 花たちも一緒に、なんとか乗りこえられますように!