投稿者「ERIKO」のアーカイブ

富士見台地域のまちづくり、どうなる?

矢川から谷保まで、富士見台団地を含めさまざまな公共施設も存在する、国立市の中核でもある富士見台地域。

国立市では、2020年にかけて富士見台地域の重点まちづくり構想を検討中です。
市民が参加できる市民ミーティング、今年度の第一回は8月31日。

本日が参加申し込み締め切りですが、まだ若干余裕があるようです。
お申込み、市役所のサイトはコチラ


ゴスペルワークショップ2019 参加者募集!

毎年、大学通りのクリスマス@スタバ前で歌っている地域のゴスペルSOS。
ハーモニーを支えるヴォイストレーニングを、体験しませんか。
深い呼吸に音を乗せて歌えば、心も体もすっきりします!

ワークショップで練習した曲は
8月3日(土)子ども未来センターの夏祭り「さんさんガーデン」で
SOSメンバーと一緒に、ステージ体験もあり。

日 時:7月20日(土)13:00~16:00
場 所:たましんRISURUホール サブホール
参加費:500円
申込み:メールにて、お名前、年齢、性別、電話番号、返信⽤アドレスをお送りください。
〆切は7月15日(月)まで。

申込先:SOS事務局 gospelsos55@yahoo.co.jp
問合せ:電話 080-3274-6943
主催:コミュニティ・ゴスペルクワイアSpirit of Soul(SOS)


「にぎわいを外から招く! ―まちのファンを増やす試み―」

2月3日(日) 13:30~15:50   会場 KFまちかどホール  参加無料

地域の人を活かす、市民活動にアートや農ライフがつながる、そんなまちの魅力の盛り上げ方は? 
内外から人を呼び込み、まちのファンを増やす事例から、地域でできることを一緒に考える講座です。

第1部 13:30~15:00  講師4人による事例紹介  
第2部 15:10~15:50  みんなでワークショップ
第3部 16:00~17:00  懇親会 (自由参加 参加費@500円)

講師紹介 
1島崎要子さん:(公財)くにたち文化・スポーツ振興財団職員。 
2018年春、国立らしいにぎわいをつくった「Play me, I’m Yours」は、財団と株式会社「と」との初の官民連携。アート+観光で大成功だったイベントを振り返る。

2隈井裕之さん:くにたち・梨園ボランティアメンバー。国立せいさく所主宰。
 梨園を支える援農ボランティアとして17年。メンバーが高齢化する一方で、最近では企業や韓国、香港などの若者グループの体験参加も増えてきた。梨園の未来は?

小野淳さん:NPO法人くにたち農園の会理事長。㈱農天気 代表取締役
 コミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」「子育て古民家つちのこや」を拠点に活動  しながら、留学生や外国人に向けて、大学生と新たなアグリツーリズムに挑戦中。

4造田覚さん:(株)グッドライフ多摩 取締役
多摩地域のイベント&観光・タウン情報をWEBサイト「イマde ✕ タマ(イマデカケルタマ)」で発信中。多摩エリア全体の大きな流れを見据えての情報発信、今後の取り組みは?

☆お問い合わせ・申し込み
くにたち地域コラボ (月・火・木・金 13:00~17:00)   ☎ 042-573-1023
✉ info@kunitachicollab.com   
WEB→コチラ  


地域のゴスペルSOS 結成18周年ライブ

2000年に国立市で結成された「コミュニティ・ゴスペルクワイアSpirit of Soul」
(略してSOS)は今年結成18年。
国立・国分寺・立川・昭島などの多摩地域を中心に、福祉施設・学校でのコンサート、
自治体や商業施設でのイベント等、地域に密着した活動を続けてきたゴスペルサークルです。

ディレクターの太田JIRO氏のヴォイストレーニングを基本に、
目指しているのはみんなが元気になる美しいハーモニー。
プロのサポートバンドとともに、2年ぶりの自主ライブが開催されます。

コミュニティ・ゴスペルクワイア Spirit of Soul ライブ2018 “うたのチカラ“
日時  2018年11月4日(日) 開演17:00 (開場16:30)
場所  国分寺市いずみホール(西国分寺駅前)

出演  コミュニティ・ゴスペルクワイア Spirit of Soul with 太田JIRO 
サポートバンド:  エルトン永田(Pf) 関根真理(Perc.) 萩原和音(Tr.) 
西村雄介(Ba.) 佐野聡(Tronb.) JENA(Guest Vo.)

チケット: 前売2,000円   当日2,200円 (全席自由)
      未就学児@500円・ハートフルチケット(しょうがいのある方)@1000円

予約&問い合わせ先(事務局):電話 080-3274-6943
サイトはこちら http://www3.to/gospel-sos/
Mail  gospelsos55@yahoo.co.jp

なおチケット代金の一部は、東日本大震災復興支援として、「公益財団法人みちのく未来基金」へ寄付されます。


滝乃川学園ガーデンプロジェクト 1周年!

谷保にあった「くにたち蜜源ガーデン」のハーブなど数十種類の植物たちが、
滝乃川学園に移植されて、コミュニティガーデンが誕生してから1年。

礼拝堂の南側に、学園の利用者さんも市民も楽しめる、素敵な空間が生まれています。
月一回のどなたでも参加できる「ゆるゆるお手入れ活動日」には、
毎回少しずつ新しい方々も加わって、知恵や技が集まり、夢や可能性もふくらんできました。

そこで春を前に、これまでの経過とこれからどう変わっていくのかを報告する会が開かれます。
森とチャペル を背景にした、このガーデンにいちど足を踏み入れたら
きっと貴方もワクワクしてくるはず! お気軽に足をお運びください。

●日  時:2018年2月25日(日) 13:00~15:30 (参加無料)

●集合場所:滝乃川学園 石井亮一・筆子記念館2階講堂
      国立市谷保6312 JR南武線「矢川駅」より徒歩10分
     (駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください)

●午前の部 午前 10:00~12:00には 滝乃川学園関連映画鑑賞会(参加無料)もあります。
     (詳細は学園にお問い合わせください)
●定 員:120名

お問い合わせ・申込み  電話:042-573-3950(糸永、高橋)
Mail:takinogawa-garden@ takinogawagakuen.jp
(1)参加者全員の氏名(2)ご住所 

 報告会以外の活動日でも、ご参加お待ちしています♬
次回活動日は、3月10日(土)10~15時です。

リンク
滝乃川ガーデンプロジェクトFB →
滝乃川学園 


多摩CBネットワーク、1月分科会は国立市でも

多摩CBネットワークは、地域の課題解決に取り組む
多摩の企業、自治体、市民など多様な人々が集まった任意団体です。
今年も各地で、多摩に共通する話題をそれぞれのまちで順次展開し、
課題解決に向けて 一緒に学ぼうという「CB分科会」が開催されています。
1月の予定は国立市、そしてお隣の府中市でも。

1月21日(日)13時半~16時半「子どだて中こそ、起業でしょ!」@府中市プラッツ
1月28日(日)13時半~16時半「人が集まるスペースの作り方」@国立市リトマス

お問い合わせは
〒190-0012 東京都立川市曙町2-38-5 立川ビジネスセンタービル6F
多摩信用金庫 地域連携支援部内
TEL:042-526-7764(平日9:00~17:00)
FAX:042-526-2250

多摩CBネットワーク コチラ


ルッカとトスカーナ地方の料理レッスン

本誌41号P8でもご紹介していますが、国立の桜をご縁として、
友好都市に向けて研究会や交流が進みつつあるイタリア北部のルッカ市。

そのルッカのあるトスカーナ地方の美味しい料理レッスンが 
2018年1月から6月までの月一回、リストランテ国立文流でスタートします。
(全6回 いずれも木曜日の15時~17時まで)
日程は1月25日、 2月22日、3月22日、4月26日、5月24日、6月21日

講師は
トスカーナの食に詳しい料理研究家の貝谷郁子先生と 
トスカーナ州5つ星ホテルで経験を積んだ「国立文流」の森康之介シェフ。
野菜と豆のスープや、マリネ、豚肉とオリーブのトマト煮込など
家庭でもつくれるレシピをわかりやすく紹介くださいます。

定員8名(6名以上で開催)
受講料 全6回 2万円
申込み リストランテ国立文流 042-571-5552(廣田)
申込み締め切り 2018年1月15日

ふるってご参加ください。


『波伝谷に生きる人びと』 谷保で上映会

海の恵みを受けて生きる80 戸余りの小さな漁村、南三陸の小さな漁村「波伝谷」。
豊かな海と山があり、牡蠣、ホヤ、ワカメなどの養殖と丘陵地での農業。
その「波伝谷」を映画にしようと、2008 年3 月からキャメラをもって通い続けた男がいました。
そして地元での試写会の日取りを決めるために、向かっていたのが2011年3月11日…。

この映画「波伝谷に生きる人びと」が、今週末谷保で上映されます!
午後には、震災後の人々の暮らしを追った続編、「願いと揺らぎ」もダブル上映。
ぜひご覧になってください!

①「波伝谷に生きる人びと」(我妻和樹監督)。

日時:12月16日 10:00〜(開場9:40) 
会場:つちのこや (国立市谷保5119 やぼろじ 内)

チケット:大人 2000円、中高生1000円、小学生500円/未就学児無料

②「願いと揺らぎ」12月16日 13:00〜(開場12:40)
 終了後、我妻監督のお話と懇親会あり。(懇親会費用別途)

③「願いと揺らぎ」は12月17日 15:00〜(開場14:40)にも。

2本ご覧になる方は 大人3500円、中高生1500円

申込み:vinerose0603@gmail.com
主催:野の暮らし FB→コチラ


第一回空創展 ~空(くう)の空間を創る~

空創展 トップ
第一回  空創展
~空(くう)の空間を創る~

会期:2016年5月13日(金)〜22日(日)
時間:11:00~18:00
会場:Gallery ESOLA(ギャラリーエソラ)
   東京都国立市東3-17-28

<入場無料>  

くにたちで「般若心経」の研究会を開いてきた方々が、
はじめての作品展を開催します。

出展者より。
「この会を積み重ねる中で、心教の意味を僅かながらも理解することによって
癒される自分を発見しました。仏教徒ではない我々は
『色即是空』・『苦集滅道』・『受想行識』等のキーフレーズを、
そして【空】を微分・積分し、まちづくりやビジネスに
生かすことの大事さを知りました」

今回はそれを芸術の世界に活かし…空の空間化にチャレンジした作品展とか。
精進の初めの一歩、どうぞお気軽においでください!

空創展2

【出展者】(敬称略)
関喜一 平林正夫 石井めぐみ 間瀬英一郎 磯貝久美子

ゲスト出展 小池幸男ほか

ギャラリーエソラMap
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一橋大学 社会学部連続市民講座 2016

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2006年から続いている一橋大学 社会学部の連続講座。
毎月第3土曜日、全8回の講義が今年もスタートしています!

今年のテーマは  「周縁から考える」-多元的世界への招待-

私たちが暮らすこの社会は、つねに『中心と周縁』の構造をもち、
格差や権力をめぐる深刻な課題がそこここに。
社会学部の学際的な特徴を生かしたこの講座では、
教育、スポーツ、都市、地域社会などの 各分野の専門教員が 
周縁をめぐる問題をわかりやすい言葉で解説!
参加無料です!

次回は5月21日(土) 詳細は コチラ

場所:兼松講堂(一橋大学国立西キャンパス)
時間:13:30~15:00(質疑応答約15分を含む)

参加方法:どなたでも入場できますので、当日、直接会場までお越しください。
なお、6回以上出席した参加者には修了証が発行されます。

問い合わせ:
一橋大学社会学部事務室
住所:東京都国立市中2-1
TEL:042-580-8212
E-mail:info@soc.hit-u.ac.jp


初心者にもうれしい、体験農園がオープン!

北島体験農園募集画像

国立歩記20号「谷保村歳時記」でご紹介した北島義昭さん。
500年以上続く谷保農家の末裔ですが、
田んぼにはレンゲなど緑肥をまいたり、
消毒も最小限にとどめるエコ栽培を心がけるおひとり。
その義昭さんが野菜作りを教えてくれる体験農園が
この春からスタートします。

メニューは、20種類もの野菜栽培に、田植えから稲刈りまでのコメ作りも。
野菜の1区画は25㎡、普通の市民農園よりもずぅっと広く、
わからないことも教えてもらえるので、初めての方も安心です。

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今年はあなたも 土に触れてリフレッシュはいかが?
季節ごとに、自分の手で収穫する新鮮野菜は、きっと格別な味!

場所 谷保627 (JR谷保駅より徒歩10分。駐車場はありません)
費用 40,000円 一括年払い(入園、種苗、作物代、指導料等込)
一カ月あたり3,600円程度です。
対象 20歳以上の方、ご家族と一緒であれば未成年も可。
期間 この春から2017年2月末まで。まもなくスタートします。
お申込みはお早めに。

問合わせ・申込み 国立市産業振興課 042-576-2111(代)

くにたちあぐりッポ コチラ(リンク切れ) 

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小泉誠さんが 第55回日本クラフト大賞受賞! 

あけまして おめでとうございます。
2016年がスタートしましたね。
『国立歩記』の創刊は2008年、 今年でなんと9年目にはいります。
あっという間の日々だったような……。

日ごろから応援してくださる読者のみなさま、
貴重な時間をさいて、こころよく取材に応じてくださる方々、
いつも本当にありがとうございます。

相変わらず ちいさな雑誌ですが、今年も少しずつ
変化しつつ 精進してまいりたいと思います。

さて、新年最初にとびこんできたのは。
本誌VOL23号「特集デザインのある暮らし。」に登場くださった小泉誠さんが
第55回日本クラフト大賞・経済産業大臣賞を受賞されというニュース!

小泉誠さんは、大学通りとさくら通りの角近くで
こいずみ道具店」を主宰する 家具(家の道具)デザイナー。
お店には、地方の生産者たちと切磋琢磨しながら生み出した
スタイリッシュで、しかもやわらかな手触りの道具たちがいっぱい。
今回の受賞作品も、そんなさりげない美しさに満ちた作品です。

[Mageita stool] 小泉誠(東京都)+然(岐阜)

桧・牛革 スツール

桧・牛革 スツール

第55回日本クラフト展は 明日から六本木で。

「―暮らしが選ぶクラフト―第55回日本クラフト展 
2016年1月8日(金)~1月17日(日)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
開場:11:00~19:00 (最終日は16:00まで)
入場無料 会期中無休 詳細はこちら