10月15日、国立南部の畑で、ミツバチを飼っている飯塚さんによる「ミツロウ・キャンドル」講習会が開かれました。
ミツロウって? ミツバチが生み出すあの六角形の巣の材料です。人は、このミツロウをBC3000年の昔から利用してきました。ミイラの覆い、ワイン壷の封印、教会のキャンドル、今では化粧品やクレヨンにも…。
そうそう、テレビで評判になった「ターシャ・テューダーの庭」でも、家族総出で伝統のキャンドルづくり、とても印象的でしたね。
さて、そんなミツロウ・キャンドル、飯塚さんのご指導もあって、思いのほか簡単で楽しい作業。
また夢がひとつ。夏至や冬至の夜には、みんなで電気を消して、国立産のロマンチックなキャンドルナイトを!