国立歩記 第8号

2009年10月15日発行
[特集]
くにたち飽きの音連れ
ロマネスクの饗宴
くにたちゆかりのアーティスト
とれたのコラム/みどころマップ、他
ロマネスクの饗宴
一橋大学の兼松講堂では、ジャズ界の大御所・山下洋輔や、忌野清志郎などを含む多くの有名ミュージシャンがコンサートを開いています。設計者の伊東忠太や、この秋のコンサート情報を掲載。兼松講堂をラベルにした「くにたちボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー2009」の情報も。
国立ゆかりのアーティスト その2
木住野佳子(ジャズ・ピアニスト)、大前純史(イラストレーター)、秋福音(トラベリング・ミュージック・カフェ)、吉川潔(人形作家)の4人をご紹介。
深い呼吸でHappy Day!
ハーモニーの美しさ、歌の力強さには定評がある。聴けば元気百倍、歌えば楽しさも千倍。音楽の神様がほほえむ地域のゴスペルサークル「Spirit of Soul」。
一橋大学生×国立農家「国立はちみつプロジェクト」
ちょっとなめるだけで口いっぱいに自然な甘さが広がり、ぐーんと幸せな気分になれてしまう蜂蜜。そんな蜂蜜 の生産者、ミツバチで国立市を盛り上げていこうとする動きが少しずつ始まっています。
天下市、市民まつり、一橋祭
11月に行われる、くにたち秋の一大イベント、天下市、市民まつり、一橋祭。大学通りで3つのお祭りが開催される3日間です。
国立歩記みどころMAP
秋の風情をカフェで楽しむ。今回は国立の喫茶店特集です。マジシャンの「マジっクRIN」さんが紹介するナジャを始め、カフェひょうたん島、naocafe、アグレアブル・ミュゼ、willcafeをご紹介。
防犯防災コーナー
2010年4月から義務化される住宅用火災警報器(住警器)のニュースと、国立市にある、災害時に生活用水に使われる防災井戸をご紹介。
国立まちかど新聞
11月のイベント「消費生活展」「国立市農業祭」と谷保天満宮の「おかがら火」「大鷲祭(おとりさま)」。
第16回 くにたち兼松講堂 音楽の森コンサート
ヴァイオリニスト・瀬崎明日香さんと、ピアニスト・エマニュエル・シュトロッセさんのデュオ・リサイタルが、2009 年11月23日に開催。そのお知らせです。
秋の食べ歩き「Kunitachi French Kiss」
市内のフレンチ・レストラン6件が勢ぞろい。「ル・シエル」「シャルルマーニュ」「ル クリマ」「シエル・ドゥ・リヨン」「マルセル」「ビストロ・カンカン」。フランス料理と聞くと思わず気どりたくなる。が、国立のフレンチはわけが違う。ポップに、気さくに、日常的に楽しめる良さがあるんです。今号のNo.1は、どちらかな?
大人のいきがい 良い関係
国立にある大人の生きがい。ご近所でキラリと光るパワーの源を少しだけおすそわけします。「オリーブオイルとワインのはかり売り専門店 フォムファス」「フィットネス&スパヴィラックス国立」「国立音楽センター」。ほかに「エステティック ナ・キ・レ国立」、せきやおすすめの純米酒「鶴乃里」、11月25日に行われる『せきや秋の大試飲会』の情報をお届けします
裏表紙
読者プレゼントは5つ。ル・シエル「自家製パン」、ル クリマ「お食事割引券」、シャルルマーニュ「オリジナルデザートの盛り合わせ(コーヒー付)」、マルセル「平日ランチコース/スープ・メイン料理・コーヒー or 紅茶」、ビストロ・カンカン「スペイン産スパークリングワインCAVA」。ほか、伝助さんのQUIZ でプレゼント!、ニャン太の「防災●今号の一言」。