今年もやります!国立本店ほんとまち編集室、夏の企画。
「くにたち夏のほんまつり ~おいしく、とける~」。
本を起点にしたコミュニケーションを楽しむ10日間、
毎日イベントが目白押しです。
本や街にあたらしい発見を。
夏の最後は、国立本店へぜひお越しください!
期間:2019年8月23日(金)~9月1日(日)
くにたち夏のほんまつり
http://kunitachihonten.info/?p=3404
今年もやります!国立本店ほんとまち編集室、夏の企画。
「くにたち夏のほんまつり ~おいしく、とける~」。
本を起点にしたコミュニケーションを楽しむ10日間、
毎日イベントが目白押しです。
本や街にあたらしい発見を。
夏の最後は、国立本店へぜひお越しください!
期間:2019年8月23日(金)~9月1日(日)
くにたち夏のほんまつり
http://kunitachihonten.info/?p=3404
プラスチックとの《うまい付き合い方》を考えてみませんか?
最近、プラスチックごみの話をニュースなどで耳にすることが増えてきました。
私たちの生活に欠かせないプラスチックと、どう付き合っていけばいいのだろう?
そのような思いから、この問題ついて多くの人と一緒に考えるため、学生3人で展示を行うことにしました。
トークショーでは今回の展示を行うことになった経緯や、作成の裏話など、たっぷりお話しします。
また、プラスチックとうまく付き合っていくために、私たちにできることも分かち合えるような時間にできたら、と考えています。
環境問題は良くわからない、という方から、何か自分にできることを知りたい、という方まで、みなさまのご参加、心よりお待ちしております!
【トークショー】
8/11(日)17:00〜19:00
入場無料
【場所】
cafe & bag chuff(シャフ)
国立市東1-16-29ハーツ国立2F [map]
http://www.chuff.co.jp/
tel 042.505.5237
【企画者紹介】
青山 理沙子 東京藝術大学 デザイン科 修士1年
大学院では「ソーシャルデザイン(社会課題にアプローチする手段としてのデザイン)」についての研究を行っており、高校の同級生でSNSで様々な社会課題についてアクティブに発信していた大下と何かプロジェクトを立ち上げられないかと打診。身近で最近話題のプラスチック問題について、人々に行動改革を促すような、インフォグラフィックを用いた展示を考案。
「プラスチック問題」というと、膨大で複雑に入り組んだ問題という印象が強い。このような捉え方だと、自分ひとりのアクションが全体に与える影響はちっぽけで、意味のないように感じてしまう。そこで、今回のインフォグラフィックはあえて問題全体の構造を示すよりも、調べていた中で個人的に意外だったことや誤解していたことを、視覚的なイラストのイメージを用いて印象的に提示した。また、4枚のポスターで鑑賞者の出会う情報の流れ(起承転結)をデザインし、日常的にREDUCEというアクションに繋がるような体験となることを目指した。
大下 美倫 一橋大学大学院 社会学研究科 修士1年
小・中学生の計4年間を北アフリカのリビアで過ごす。2011年、「アラブの春」がリビアに波及、国内が内戦状態となり日本に退避。日本でリビア内戦のことよりも、情勢不安に伴うガソリン価格の高騰が騒がれていたことにショックを受ける。帰国して3週間後に福島第一原発事故が起こったことも重なり、エネルギー消費のあり方や環境について関心を持ち始める。
プラスチックの使い捨てを避けるために、日常生活からできることはたくさんある。だが頭ではわかっていていても、実際に行動に移すのは難しい。私自身、少し前まで毎日ペットボトルを買い、ビニール袋をもらう生活をしていた。しかし人間、続けてみると意外と習慣になるもの。そんな私も今では毎朝必ずマイボトルを鞄に入れ、レジで「袋はいりません」と伝えるタイミングもバッチリだ。一つ習慣になると、他のこともやってみようと思えるから面白い。この展示を見てくださったみなさまにも、今日から何か一つ始めてみようと思っていただけたら、企画者としてこれ以上の幸せはない。
古賀 勇人 一橋大学 経済学部 学部4年
学部・大学院5年一貫教育システム生で環境経済学を専攻、現在修士論文執筆に向けてリサーチ中。研究テーマは、環境保全における費用負担論。環境系の社会問題に関して何か行動を起こしたい思っていたところに今回の展示企画の話をいただき参加することに。
その他の社会問題と同様に、「プラスチック問題」も構造的に根深く、簡単に解決できる問題ではありません。しかし困難だからと言って解決不可能なわけではないと思います。一人ひとりが問題を主体的に捉え、できる範囲で行動を起こす、その積み重ねがきっと社会を変えるはず。そうした流れを促すということを意識して、主体的な認識を喚起できるような情報を選びました。
来る2020年は、終戦から75年が経過する年でもあります。
その記憶を未来の子どもたちに残したいと、国立の出版社「今人舎(いまじんしゃ)」が制作する、『私の八月十五日』シリーズをご存知でしょうか?
終戦70年の2015年から計7冊を発行し、現在、終戦75年の「平和記念号」の制作に向けたクラウドファンディングに取り組んでいます。
本が読めない方でも、どなたでもその記憶に触れられるようにと
寄稿者全員の「生の声」の録音活動、
平和学習教材として学校・施設等への寄贈活動も行っており、
その完結を目指すためのクラウドファンディングでもあります。
詳しくは下記クラウドファンディングページをご覧の上、ぜひ応援・ご支援ください!
https://motion-gallery.net/projects/0815project
(8.15朗読・収録プロジェクト)
*クラウドファンディングとは……WEB上で少額ずつの寄付を募る仕組み
今人舎
http://www.imajinsha.co.jp/
その人を知り、興味を持ち、つながる
そんなコミュニケーションのきっかけを育むツールとして「わたしの履歴書」は生まれました。
わたしの履歴書展では、まちの人々の生き生きとした履歴書を公開します!
展示会場は、建築事務所「ノウサクジュンペイアーキテクツ」が富士見台団地商店街の一角に開いたシェア商店「富士見台トンネル」をはじめ、府中、新宿、札幌の4箇所で同時開催!
※工期の遅れのため、国立会場のみ会期変更いたしました。
富士見台トンネル
場所 東京都国立市富士見台1-7
開催時期 8/31(土)〜9/14(土)
開催時間 10:00〜17:00
※週末は21時まで
アクセス 南武線「谷保」駅北口から徒歩5分、JR「国立」駅からバス5分
HP http://junpeinousaku.com/info/
https://kunitachijin.com/junpei-nousaku-architects/(国立人)
HOLIDAY
場所 東京都府中市府中町1-27-1-107
開催時期 8/17(土)〜8/31(土)
開催時間 17:30〜23:30(お店の営業時間中)
定休日 月曜日
アクセス 京王線「府中」駅北口から徒歩5分
HP https://fuchujin.tokyo/holiday/(府中人)
ツクル・ワーク
場所 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルB1F
開催時期 8/16(金)〜8/30(金)
開催時間 平日8:00〜22:00、土曜10:00〜20:00
定休日 日・祝日
アクセス JR線「新宿」駅西口徒歩約5分、都営大江戸線「都庁前」駅B2番出口 徒歩約2分
HP https://tsukuru.kinkos.co.jp/
キンコーズ札幌北3条店
場所 北海道札幌市中央区北3条西1-1-1 札幌ブリックキューブ 1F
開催時期 8/16(金)〜8/30(金)
開催時間 平日8:00〜22:00、土日祝8:00〜20:00
アクセス 市営地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ」駅21場出口目の前、JR「札幌」駅南口から徒歩6分
HP https://www.kinkos.co.jp/store/sp001.html
イベントページ
https://www.facebook.com/events/1498053187014458/
国立人 小さなまちの仕事さがし
https://kunitachijin.com/
6/16(日)、国立の本屋「ほんのみせコトノハ」さんで、
“本屋の映画館”がはじまります。
この日の上映作品は、『エストラパード街』。
トリュフォーやゴダールらにもリスペクトされたフランス映画の巨匠、ジャック・ベッケル監督のクラシックな恋愛コメディです。
(公式作品紹介ページ:https://gucchis-free-school.com/event/classicvol1/)
ご来場の方には、配給元のグッチーズフリースクールさん(『ムービーマヨネーズ』という映画のZINEを手がける)が制作した、映画に関する問題集『みにまよ』をプレゼント!
さらに、上映後にはグッチーズフリースクールの主宰/教頭をつとめる降矢聡さんと、
『エストラパード街』はじめ、クラシック部の企画を行う玉田健太さんのお2人の「みにトーク」もございます。
『エストラパード街』のこと、クラシック部のこと、来場者特典の『みにまよ』のことなど、様々なお話をしていただきます!
本当にこんな機会はなかなかありません。ぜひご来場ください!
ーーー上映会詳細ーーー
映画「エストラパード街」
上映会
日時:2019/6/16(日) 19:00-21:00(18:30入場開始)
場所:ほんのみせコトノハ
参加費:¥1,000(ドリンク代含む)
定員:20名
飛び入り参加OK
ご予約はコトノハさんのメールまで→kotonohabookcafe@gmail.com
(ツイッターかインスタのDMでも可)
ほんのみせコトノハ
HP:https://kotonohabookcafe.com
Twitter:https://twitter.com/kotonohabcn
インスタ:https://www.instagram.com/kotonoha.book/
日常が一瞬で消え去ることもある。
東日本大震災以降、一見特別でないことを切り取り残していくことを大きなテーマとしているフジモリメグミさん。その写真は、なんでもなく過ごす日々がどれだけ貴重なものかを考えさせます。
雑貨屋からはじまった旭通りのカフェchuff(シャフ)が、ギャラリーを併設することになりました。
地域のアーティスト、海外のアーティストを積極的に紹介していきます。
居心地の良い空間で美味しいコーヒーと一緒に、見える世界が広がるような体験をしませんか?
入場は無料です。
通常のカフェ営業の中でご覧いただけます。
15時以降は少し座席を減らして、ゆっくりと作品をご覧いただけます。もちろんドリンク、デザート等も楽しめますよ。
フジモリメグミ展「apollon」
6月12日(水) ~ 7月14日(日)
水~木 12:00 ~ 17:00 金~日 12:00 ~ 19:00
休業日 月・火曜
※6月29日(土)は17時までの営業となります。
cafe & bag chuff
国立市東1-16-29 ハーツ国立2F
(国立駅南口から旭通りを進み、柿屋ベーグルの角を右に)
042-505-5237
http://www.chuff.co.jp/
6/16(日)、「スタジオ凛」の中でハンドクラフトワンデイショップがオープン!
自然素材の帽子や洋服、雑貨やアクセサリーなど、ママたちが子育ての合間を縫って手がける世界で一つのものばかり。子どもから大人まで、これからの夏に使えるものが中心です。
子どもたちに大人気の、キッズボルダリングも体験できますよ♪
また、スタジオ凛入り口の店舗で夏頃にオープン予定の「Cafe Himmel(カフェヒンメル)」もプレオープンします!
お店では、爽やかなりんご&ローズマリー酢ドリンク、愛玉子ウーロン茶などの飲み物をはじめ、
ポテトスコーンやラムケーキ、ラザニアなどのフードメニューもいただけます♪
この日の一番の目玉は、「よのなか」さんのピーナッツバター購入で無料体験できる、フレッシュピーナッツバター作り体験!
マシーンでその場で絞り、アイスにかけて、無糖無添加のザクザクした食感をぜひご賞味ください。
(こだわりがぎゅっとつまった瓶詰めピーナッツバターは、7月から国立市内のお店でも発売予定)
10〜12時には、アメリカ出身の段ボールアーティスト、アンバーさんによる親子向けワークショップも開催されます。
作るのは、葉書サイズの紙芝居舞台。興味が湧いたらぜひ参加してみてくださいね♪
スタジオ凛 ハンドクラフトマーケット
6/16(日) 10:00〜15:00
Cafe Himmel(ヒンメル) プレオープン
6/16(日) 10:00〜15:00
*15:00から夕方にかけては店内でバーを開きます
国立市富士見台3-4-1
http://studiorin.sakura.ne.jp/
国立の旭通りには、30年以上前に「国立スカラ座」という映画館があったそうです。
国立駅から旭通りを歩いて5分のカフェchuff(シャフ)でも、今年からシネマをはじめることにしました。
歩いて行ける距離に、スクリーンで映画が観れる場所があるなんて、なんだか素敵ですよね。
カフェの映画館だからこそ、上映中、上映後にコーヒーやビール、スイーツなどの飲食もOK!
国立らしい、価値観が広がって少し考えさせられるような映画や
ゆっくり、のんびりとした時間を過ごせる映画を中心に上映していきます。
6月8日には、みなさんご存知の『ムーミン』の映画を上映。雰囲気は原作に近く、ちょっぴりシュールで哲学的?
6月29日には、「こども哲学−アーダコーダのじかん−』を上映。上映後には、国立でこども哲学の活動をしている幡野さんの講演も。
劇場版ムーミン谷の彗星パペット・アニメーション
6月8日(土) OPEN 17:30 /上映:18:00 ~ 19:15 / CLOSE 20:00
入場料 1600 円
トーベ・ヤンソンの自ら監修した78年から82年にポーランドでパペット・アニメーションのTVシリーズをカラー修正・再編集し、美しい長編映画としてよみがえらせた作品です。
※チケットの購入は「popcorn」からになります。
https://popcorn.theater/events/1806
※当日は別途ワンドリンク(380 円~)をご注文ください。
こども哲学 -アーダコーダのじかん-
+ 幡野 雄一さん(こども哲学、ベースクール、ポイトラ)のトークショー
6月29日(土) OPEN:17:00 / CLOSE:20:00
上映:17:30~18:30 / 幡野さんトークショー:18:45~19:15
入場料 500 円
哲学対話という耳慣れないテーマですが、「かんがえる」ということに向き合った、真剣なのになんだかおかしいドキュメンタリーです。「こども哲学教室」を主催しているアーダコーダのメンバーである幡野雄一さんをお招きして、こども哲学の活動をご紹介いただく予定です。
※チケットの購入は「popcorn」からになります。
https://popcorn.theater/events/1843
※当日は別途ワンドリンク(380 円~)をご注文ください。
cafe & bag chuff
国立市東1-16-29 ハーツ国立2F
(国立駅南口から旭通りを進み、柿屋ベーグルの角を右に)
042-505-5237
http://www.chuff.co.jp/
設備の老朽化のため、建て替えが決まった
国立市最後の銭湯『鳩の湯』。
3月いっぱいでその役目を終え、休業期間に入った銭湯空間を使って
『鳩の湯』ファンによる最後の音楽ライブが行われることになりました!
日時 4/7(日)13:00〜
取り壊しが決まった銭湯が、
音楽家たちによる自由なライブ空間に生まれ変わります。
どんな風になるのかは、当日のお楽しみ。
入場料無料、入退場自由、撮影OK!
これまで、長きにわたって親しまれてきた
旧『鳩の湯』の姿を、この目に焼き付けるラストチャンス。
ぜひ、お気軽にお越しください。
鳩の湯
国立市東2-8-19
国立駅南口から左手の旭通りを10分進み、突き当たりを左
http://hatonoyu.jp/
ある街で暮らしている人、暮らしていた人、
通っている人、好きな人などに、
街にあるささやかな「好き」なものに宛てる短いラブレターを集め、
twitter上で展開されている、ラブレター配達人ふじかおるさんの初の展示を、
4月に「国立本店」で行います。
初となる展示では、16人の街へのラブレターをお届けします。
近所の坂道、スーパーのソフトクリームショップ……etc
対象の街はもちろん「国立」。
展示中はラブレターセットも配置予定。様々な人の「好き」に触れ、自分の「好き」を探してみませんか?
[日時]2019年4月9日(火)〜4/21(日)13:00〜18:00 ※月・木は休み(祝日を除く)
[場所]国立本店/国立市中1丁目7−62
[企画]ふじかおる
家や街など日々暮らす場を取材して、その魅力を文章や写真、絵に描き出します。works : 「家模様」「愛される物*」「街中ラブレター*」「今日も心はずむ*」 *はwebで展開中。
イベントページ
http://kunitachihonten.info/?p=3267
これから先、仕事でもプライベートでも触れる機会が増えるかもしれない
「3次元CAD」の入門編を体験してみませんか?
暮らしにあると便利なもの、ご自身のアイデアを、CADで制作してみましょう!
※土・日の3回連続講座です。
プログラム
1日目:3次元CADの基本操作
2日目:3次元CADの組立操作、自由課題
3日目:自由課題の完成、発表会
日時
A日程 11月17日(土)・18日(日)・25日(日)の3回連続 いずれも午前10時〜正午
B日程 12月1日(土)・2日(日)・9日(日)の3回連続 いずれも午前10時〜正午
場所
プラムジャム
国立市富士見台1-7-1 富士見台団地1号棟102
※「とれたの」の隣
講師
隈井 裕之(国立せいさく所)
定員
6名(国立市民優先、申し込み先着順、3日間参加可能な方)
費用
1,500円(資料代、初回集金)
持ち物
メール受信可能なノートパソコン(性能要件あり※)
※Autodesk社のFusion360の体験版をインストールして使用します。動作させるためには、64bit OS、搭載メモリ容量などパソコンの性能に一定の要件があります。詳しくはお問い合わせください。
申し込み
電話、またはメールで「くにたち地域コラボ 事務局」へ
電話:042-573-1023(水、土、日、祝を除く午後1時から17時)
メール:info@kunitachicollab.com
陶磁器の「造形」と「意匠」をテーマに、約40点を公開。
伊万里のリスや葡萄が装飾的に描かれた、絢爛豪華な金彩色絵磁器、
中国・前漢時代の銅器を模した力強く重厚な加彩壺、
朝鮮王朝時代の伝説の鳥獣・鳳凰が虚空を泳ぐ温雅な壺など、
やきものはそれぞれの国の時世の流行や、文化の風潮によって
様式に変化を加えながら、多様な表現を生み出し人々の生活を彩ってきました。
国ごとの美意識や民族性を映しだす、やきものの 多様性と美をぜひご体感ください。
ギャラリー・トーク
担当学芸員による作品解説をおこないます。
お気軽にご参加ください。
開催日時: 11月9日(金)午後2時より
期間
2018年9月25日(火)~12月9日(日)
月曜日・祝日休
時間
午前10時~午後6時 (入館は30分前まで)
入場料
200円(中学生以下無料)
場所
国立市中1-9-52
多摩信用金庫国立支店6階
詳細
http://www.tamashin.or.jp/r_bijutsu/exhibition.html