ZEIT-FOTO SALONでは、10月11日より、1930年代の華やかでありながら退廃的なパリの街と
その闇に蠢く人々を写し出したブラッサイの代表作『夜のパリ』を中心とした展示を開催しております。
ツァイト・フォト創設者である石原悦郎が、1970年代後半に直接ブラッサイ本人から買い付けてきた、まさに珠玉のプリントたちです。
(ブラッサイ展のご案内はこちら:http://kunitachiaruki.jp/?p=9148)
今回は12月までの展覧会に合わせ、国立・谷保近辺のお店にご協力頂きサテライト展示を開催しております。
新しい知に出会える空間、国立が好きな人、本が好きな人、人が好きな人。
いろいろな思いが集まる、街の「居場所」国立本店では、壁面の地図に合わせ空撮写真家・本城直季の作品。
ミニマルをテーマに、ジャンルレスなセレクトで、高感度なファッションを自由に楽しむ方に向けてアイテムを揃えている
ブランコ通り内のビル4Fにある古着屋 YUKAKU では、ロバート・フランクと石元 泰博の写真作品を。
また、谷保方面大学通りと桜通りの交差点近くにあるマルカフェキッチンでは、近代写真の父と呼ばれるアジェを展示します。
ランチ営業もしているマルカフェキッチンのパティシエ武内さんが創作したモンブランは絶品!
まるで街を冒険するかのように、時には地図にないお店も発見しながら「時 (ツァイト) を巡るフォトグラフィ」を、お楽しみください。
YUKAKU
http://www.yukaku-used.com/
国立本店
http://kunitachihonten.info/
MARU CAFE KITCHEN
https://www.facebook.com/Maru-Cafe-Kitchen-1646946272214575/
ZEIT-FOTO
https://www.zeit-foto.com/