家庭で、職場で、学校で、ご近所で、
人との関係がこじれて、うまくいかなくなったとき、
どうしていますか。
相手に感情をぶつける、さりげなく嫌味を言っておく、
面倒だから、だんだん離れちゃう…とか。
それで気持ちがハッピーになればいいけど、
さらにこじれたり、ますます炎上したり…あるある、です。
ほんとのところ、私は、相手との関係をどうしたかったのだろう?
そんな私の気持ちを深堀りしながら、人との関係を見つめなおす本が
このほど素敵にリニューアル。
「女と男じゃなくて 私とあなたで話そう」
岩井美代子著 (イラスト ふじわらかずえ)
発行:ワニブックス @909円+税
著者は国立在住で、長年「アサーティブネス・トレーニング」に携わってきた岩井美代子さん。アサーティブネスは、自分を大事にしながら、どうやって人と対等にコミュニケーションできるかを考えていく方法です。
SNSがあたり前になったこの時代にこそ、きっとお役にたちそうなこの2冊。
国立市では、大学通りの増田書店にて、地下のメンタル関連コーナーに置いてあります。ぜひ手に取ってみてください。