“ヨーロッパのような、国立のような”イラスト原画展開催【10/1まで!】

国立駅北口の「くにきたべーす」で、ギャラリー展示を開催中!

この場所は、もともと「佐藤建具店」としてドアや窓などの建具を作るお店でしたが
20年前に閉店してから、ずっとシャッターが下りたままになっていました。

その空き店舗を、ご子息の佐藤和之さんが「人が集まる楽しい場所にしたい」と、自力でリフォーム。

明るい日差しがふりそそぐ、広々としたすこしレトロな空間に。
そのままの姿を表す鉄骨はチョコレート色で、いい味を出しています。

今回、イラストを展示するのは、国立出身のイラストレーター・フミカさん。
大学通りの「銀杏書房」などで手にした挿絵本や児童文学に影響を受けているそう。
「小さなころから好きな国立のまちで、展示ができて嬉しい」と話してくれました。

ヨーロッパのどこかのまちのような、国立や谷保の風景のような……
知っているようで知らない光景と、そこに暮らす人々や、いきものたち。

想像力をかきたてられるイラストの数々を、この機会にぜひご覧ください!

開催:9/27(水)〜10/1(日)※作家在廊日は9/30(土)、10/1(日)
   13:00〜20:00

場所:くにきたべーす
   国分寺市光町1-39-9(国立駅北口徒歩5分)

HP:https://kunikitabase.jimdo.com
Facebook:https://www.facebook.com/kunikita.base/