くにたち産ガーリック

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谷保の北島勝俊さんの畑で、にんにく収穫のお手伝いをしました。

一橋大学の学生たちと一緒に、古いハブラシで丁寧に泥を落とし、2週間ほど乾かしたあと、写真のように三つ編みに。

カナダなどでは、10個とか50個とかこうして茎を切らずに編みこんで、風通しのよいキッチンに飾って、一年中つかいます。(下から一個ずつはさみで切っていく)乾燥しすぎないので、長くもたせることができるのです。

北島さんはもちろん、農薬なしの栽培。

でもにんにくって、あの一切れからひと球しかできないので、じつは、採算は決してよくないのですって。だから値段も輸入ものみたいに安くはできない。今回は実験なので富士見台の「とれたの」で3個700円~で売ってますが、もうすぐ売り切れちゃう。ごめん。

今年は乾かしすぎたので、編むときに硬すぎて、見栄えにやや難あり。来年は保管や編みこみ技術をアップさせて、素敵なオブジェにしたいな。

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