3月8日、国立市中一丁目にある旧高田邸の建物を、建築のプロの集まりである
「住宅医協会」のみなさんが、現地実測・調査に訪れました。
国立大学町が開発されたころの建築仕様はどんなものだったのか。
25人もの建築家が、床板や天井をはがして潜り込んだり、各所のサイズをはかったり、
全身ほこりまみれになりながら、1日かけて詳細なデータを記録しました。
「建物を実測し、図面を起こしていく作業は、旧高田邸を設計した建築士の設計意図を紐解く
作業であり、85年の時をさかのぼり、先人の知恵と苦労に触れた一日でした」と
呼びかけ人の一人でもある酒井哲さん(Town Factory代表)。
詳細は 住宅医協会のサイト
当日の様子は一般公開され、雨にもかかわらず、100人以上の方が見学しました。
旧高田邸と国立大学町 ~85年の物語~ → コチラ
3月16日(月)~3月25日(水)まで。
※個人住宅なので会期中以外は公開しておりません。
周囲に駐輪場や駐車場はございませんので、徒歩でおいでください。
建物や展示をゆっくりご覧になるには平日がおすすめです。
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