11月中旬から落葉が始まり、彩りに寂しい1月の梨園。手前に積んであるのは、どんど焼きに使われる徒長枝の山です。
恵みをもたらしてくれた木々を剪定し、神事であるどんど焼きの薪として、地元に古くからある農家は納めてます。
下の写真は、1月11日の谷保天満宮のどんど焼きの様子。
あとは1月17日の12:00ごろから、青柳稲荷神社で開かれるどんど焼きが、市内では今年ラストです(青柳稲荷神社の地図)。
さて梨の木は、もう芽を出しています。3月下旬から4月上旬には花が咲き、花粉づけで農園は忙しくなります。