くにたち花と蜂蜜の会代表 佐伯有行氏が講師を務める
「ミツバチから広がる可能性」〜ミツバチを育てよう〜第2回
食いしん坊代表(^^;)我らがニャン太くんが参加してきましたよ♪
11/7(土)ぽかぽかのお天気♪!
一橋の生徒さんが司会進行で会はスタート!!
まず、第一回のおさらい。ミツバチの生態の不思議さに唸る!
ニャンと!!ニャン太もオドロキ。
おススメの書籍や、巣箱の実物を前に話しがどんどん広がります。
ミツバチはめったなことでは刺さないそうです。
刺されるときは大概人間が原因を作っているのだとか。
もしも刺されたらすぐに針を抜いて吸引器(ポイズンリムーバー等)で毒を吸い出すことが大切。
(蜂毒アレルギーの方は要注意です)
ミツバチを育てる上で、大切なこととは
・昆虫に今興味があること。
生き物だからとうぜんだよニャ。ニャン太は蜂、かわいいと思ったナ。
一生懸命に働いていたよ。
・敷地とまわりの理解
・蜜源植物を用意する、もしくはあるところ
梅、菜の花、ニセアカシア、クローバー、ミカン、
栗 、かぼちゃ、茄子、ETC,,,
ん?ニャン太のすきなものばっかりじゃん!
蜂といえば野菜や果樹の受粉も助ける、
農業にとってなくてはならない生き物。
なにより、緑豊かな林やお花畑が守られるってウレシイことだよニャ。。。!
ニャンだか感動したよ。
じわじわとこの動きが広がるといいな!!
帰り際、蜂蜜もちゃっかりわけてもらったニャン太くん。
蜂さん、佐伯さん、ご馳走さまでした。
国立産蜂蜜を堪能したよ♪
「くにたち花と蜂蜜の会」のさらなる試みが待ち遠しいニャ!!
問い合わせ*国立市産業振興課 TEL 042-576-2111(内線147)