まちかどゼミナール 日常に生きる哲学の世界

こんにちは!まちかどゼミナール事務局の木村です。今回の街角ゼミナールは哲学にスポットライトをあてます。哲学と聞くとなんだか難しくて複雑で、役に立たないというイメージが先行して、抵抗感を持っている方も多いのではないでしょうか。ですが、実は哲学はすべての人撮って馴染み深い、ごく日常的なテーマにも見出す事ができます。例えば、「大人になるってどういうことだろう?」というテーマ。一見とても単純な質問に思えますが、決まった定義は存在しません。こういったテーマについて自分なりに考え、他人と意見を交わす、これも立派な哲学です。今回のまちかどゼミナールでは、日常のごくありふれたものを一度立ち止まって哲学的に考えてみる、議論することの面白さを知ることができます。あなたもこの機会に哲学者になって見てはどうでしょうか?

【場所】KFまちかどホール  【定員】10名 【参加費】一般8,000円 学生4,000円       【日程】2/17,24 3/3,10  16:00~18:00 いずれも日曜日                                                       【主催】NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション               【講師】寺田俊郎氏(上智大学文学部教授)   田代伶奈氏    (自由大学哲学講座キュレーター)

【お申込みは以下からお願いいたします】
電話:042-573-1141(平日13時から17時)
メール:machi.info@gmail.com
WEBサイト(Google フォーム):https://goo.gl/forms/qbE9JM21jQRoJjL23

 

まちかどゼミナール」(通称:まちゼミ)は、どなたでも参加できる生涯学習の場です。
ゼミナール形式をとり、講義や議論を通じて、広く社会・経済に関わる知識の習得を目指します。
一般的な講演会の形式では味わうことのできない、講師と受講生の双方向のコミュニケーションを通じた知的深耕のおもしろさを多くの方に感じていただきたいと考えています。

まちかどゼミナールは、2010年に始まり、これまで11のテーマでゼミナールを開催してきました(詳しくは過去のまちゼミをご覧ください)。

初学者の方の参加も大歓迎です!