国立歩記 第3号で紹介した「くにたち梅の会」が、この時期に主催する「梅のもぎとり会」の様子をご紹介します。 |
国立市南部ののどかな農村地帯には、数カ所に梅林があります。もちろん食用にするために、丁寧に育てられたものです。 |
さてこの「梅のもぎとり会」。1kg500円で、好きなだけ梅の実を持って帰れます。もぎとった梅は梅酒にしたり、梅干しにしたり、ジャムにしたり。ジュースにするのもおいしいんだとか。用途はひとそれぞれです。ちなみに白十字の梅酒ケーキやゼリーなどに用いられるのもこの梅の会の梅です(白十字の梅の実洋菓子は、同じく第3号で紹介)。 |
今年のもぎとりは6月10日ごろまで。もぎとり希望者は、農業家・遠藤常臣さん(電話:042-572-3300)までお申し込みを。6月20日ごろからは、生のままかじっても甘い「ピクニックコーン」の収穫&販売も始まります。 |