日本では今、ベトナムからの留学生が、中国人留学生に迫る勢いで増えつつあるそうです。
つまりそれは、本国の経済に、目覚ましい勢いがあるということ。
長い戦禍の苦しみを乗り越えて、ベトナムは今こそ輝いているのですね。
そのベトナムで「ベトナム国立交響楽団」を率いているのが日本人指揮者の本名徹次さん。
2011年のアメリカ公演は大きな反響をよび、
日本とベトナムの外交樹立から40周年を迎える今年は、日本各地でツアー中。
そして、この9月29日（日） 兼松講堂にやってきます！
初秋の大学キャンパスで、平和の響きをどうぞ、お楽しみください。
ベトナム国立交響楽団 一橋大学兼松講堂公演
2013年9月29日（日） 14：10開場 15:00開演
演奏プログラム
●ゴ・ホァン・クァン 編 『入寺 Vao Chua』新オーケストラ版
～日越外交関係樹立 40 周年を記念して～
●芥川 也寸志 バレエ音楽『蜘蛛の糸』 ベトナム語による朗読：レ・カイン (女優)
●ベートーベン 交響曲第5番 ハ短調 作品6
指揮：本名徹次 氏 （VNSO音楽監督兼首席指揮者）
チケット販売 自由席：前売り3,000円、 当日3,500円
学生自由席：前売り2,000円、当日2,300円
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