国立歩記 第22号

2013年3月15日発行
[特集]くにたちゲートウェイ
春のピカピカNEWショップ
ニャン太のくにたち 東へ西へ
ファミリィトーク
Kunitachi Times
くにたちゲートウェイ
花と緑あふれる季節にようこそ! まちかどに 通りの先に宝物が見つかる くにたち入門編。「国立大学町誕生物語」明窓浄机館、「国立のいま、これから」国立本店
ニャン太のくにたち 東へ西へ (株)国立ロジスティクス
ニャン太は春のお散歩中。谷保の畑を通り抜けると、そこにはモダンな建物が! 「なんだかオシャレだニャ。なにかのお店かニャ・・・なんだ、鍵がしまってるのかぁ」「どうしましたか?」そこへ一人の男性が現れました。
ファミリィ トーク
1965年に開店した住宅街にある3坪の小さな文具店。時代の流れとともに棚に並ぶ商品は随分変わったけれど、ヒトとヒトがつながる“遊び場”であることは今も昔も変わらない。つくし文具店初代店主萩原悦子さん×二代目店主萩原修さん。
ニャン太も応援!「春のピカピカNEWショップ」
梅も桜も咲いて春爛漫。この町にオープンしたての新顔ショップを訪ねました。新しい出会いとときめきをご一緒に。「パン・ド・ノエル」、「和食 周右衛門」、「AZDINING ピッツェリア国立店」、オリーブのキッチン雑貨店「ストラーダ・ビアンカ」、カフェ「D Lounge」
Kunitachi Times
降矢奈々原画展(ギャラリービブリオ)、谷保村歳時記「柳澤一彦さんの小松菜」、安心安全防災コラム「集まれ! 少年少女レスキュー隊 消防少年団員募集中!」、第23回くにたち兼松講堂 音楽の森コンサート「ヴェルディ生誕200年記念 名歌手たちの夢の饗宴」
春をもてなす、陽だまりの一杯
やわらかな日差しと頬をなでる風が心地よい季節です。休日の昼下がり、野外でのんびりお酒を味わうにはもってこい。里山、公園、自宅の庭先。お気に入りの場所で、春の一杯をお楽しみください。「四季桜純米吟醸」「アンノック“ピーター・アークル”リミテッド・エディション」「ブーン・クリーク」「別撰熟成桜島」「ロレンツ/コプスタンド」。せきや『春の大試飲会2013年4月21日』。口いっぱいに頬張る、箱いっぱいの幸せ「ブラーんジェリーカフェバンブーのお楽しみランチボックス」、お日様・お酒・音楽がMy Favorite Things「国立音楽センター 分山貴美子のくちぶえコース」、香り立つフィナーレ カラダを癒す豊かな風味「タリーズコーヒー国立店」
くにたち春のイベント情報
さくらを見下ろす消防はしご車体験が人気の「さくらフェスティバル」、国立から立川までさくらを愛でながら歩く「春うらら桜ウォーキング」、新緑の大学通りで行われる街角コンサート「商協花まつり」
読者プレゼント!
和食周右衛門さまより「周右衛門オリジナルカレーうどん」を2名様に、ストラーダ・ビアンカさまより「オリーブのミニスプーン」1本を2名様に、バンブーさまより「500円分のお買い物券」を5名様に、D Loungeさまより「お好きなアイスクリーム」を5名様に。パンドノエルさまより「4月末まで『国立歩記を見た』とお話しの上、1,000円以上お買い上げのお客さまにパンか焼き菓子を1つプレゼント」。伝助さんQUIZは「四季桜・純米吟醸」を5名様にプレゼント。
本号表紙の『国立大学町を眺める婦人像』のキャプションに誤りがありました。
訂正してお詫び申し上げます。

【正】油彩大正13(1924)年作者不詳

【誤】油彩1950年代作者不詳