イノベーションを考える、社会人ゼミ開講します

閉店後のカフェで、学生からリタイア世代までが集まって、12名という少人数で、世代を超えじっくり議論をしませんか??

そんな素敵な学びの場、「まちかどゼミナール2011夏 イノベーションを考える」が開講します♪

“ゼミの一橋”と言われていますが、そのゼミを地域に飛び出して実現しちゃいます。

今回は一橋大学イノベーション研究センター長 米倉誠一郎教授をお招きし、

イノベーション研究センターの教授陣による豪華オムニバスのゼミになっています。

ぜひぜひご参加ください。詳細は以下です。

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まちかどゼミナール2011夏「イノベーションを考える」

講師:米倉誠一郎教授

清水洋准教授、青島矢一准教授、延岡健太郎教授、赤池伸一教授
(一橋大学イノベーション研究センター)

開催日:6月7日・21日、 7月5日・12日・26日、 9月13日・20日(全7回) ※すべて火曜日

開催時間:19:00~21:00

開催場所:cafeここたの (国立市富士見台1-7-1 富士見台第一団地1号棟1階むっさ21内)

定員:12名 (先着順)

受講料:一般14,000円/学生10,500円(全7回分)

※料金は初回全額支払いとなります。

≪講座内容≫
東日本大震災を経て明らかになったことは、日本の未来にとってイノベーションがますます重要になったということです。
原発にも石化燃料にも明るい未来が見えない以上、クリーンネンルギー開発はもちろん、需要サイドのエネルギー効率の大改善をもたらすイノベーションが不可欠になっています。
また、そうした研究開発を継続するためにも日本企業の国際競争力確保は欠かせません。
本ゼミナールでは、イノベーションの多様性を認識しながら、価値づくり戦略、活力ある組織戦略、日本の科学技術戦略などを考えていくことを目的としています。

≪プログラム≫
今回のまちかどゼミナールは、一橋大学イノベーション研究センターの教授陣による、オムニバス形式のゼミナールとなっております。
全7回のゼミナールのプログラムは以下の通りです。

第1回(6月7日):イントロダクション(米倉誠一郎教授)

第2回(6月21日):イノベーションの歴史(清水洋准教授)

第3回(7月5日):日本企業の問題点(青島矢一准教授)

第4回(7月 12日):価値づくりの経営(延岡健太郎教授)

第5回(7月26日):科学技術政策とイノベーション(赤池伸一教授)

第6回(9月13日):各自レポート発表(米倉誠一郎教授・清水洋准教授)

第7回(9月20日):まとめ(米倉誠一郎教授)

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。(詳細資料などがご覧いただけます。)

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