投稿者「zuanshitsu」のアーカイブ

ハクビシン現る!

昨朝、午前4時。庭先で野良猫が騒いでいるのでのぞいてみると、猫が、猫ではない何か(短い足、長い胴体と長くてボワッとした尻尾、長い顔の何か)を威嚇していました。夜明け前で薄暗く、はっきりとは分かりませんでしたが、写真を撮ろうとカメラを取りに行った矢先、私の物音に気がついたらしく、さっさーっと塀にのぼって軽やかに去って行きました。どうやら、国立の住宅街にもハクビシンが生息しているようです!
早起きは三文の得?(私の場合は、徹夜の朝でしたが・・・)今度は決定的瞬間を押さえたいと思います。乞うご期待!?
(文責:國立圖案室)


柿の花

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我が家の柿の木にたくさん柿の花がついています。
花びらのような部分がヘタになるのでしょうか。
きれいな緑色の、かわいいお花です。
桜の季節が終わって、これから植物たちがグングン
育って行く季節になりますね。
(文責:國立圖案室)


バンブーのカレーパン

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バンブーのカレーパン
「季節のフォカッチャ」
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国立歩記6号で紹介されていたバンブーのカレーパン。
夕方には売り切れてしまう人気のパンなので
前日に電話予約をしてから購入しました。
やわらかくて口当たりのよいフォカッチャの生地に
プチトマト、カボチャ、赤ピーマン、ブロッコリ、なすの
彩り豊かな野菜たちが並んでいます。
ちょっとピリ辛の大人向けの味付けで、
素敵なブランチ気分で頂きました。
ご馳走さまでした☆

バンブーはこちら
http://www.bamboucafe.com/

(文責:國立圖案室)


第7会 せきや春の大試飲会 体験ルポ

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3月28日(土)せきやビル7Fで開催された掲題の試飲会に行って来ました。
お酒はたしなむ程度、正直なところ「違いが分からない」私・・・。
こんな私は場違いなのではと、少々かしこまって受付へ。

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受付では会場で試飲出来るお酒のリストを頂きました。
各お酒に番号がふってあり、国と商品名、ヴィンテージ(製造年)
タイプ(赤、白、ロゼ)と特徴が明記されています。
まずはこのリストで気になるお酒をチェック。
有難いことに「テイスティングいろは」なるものがあり、
お酒の予備知識ない私でも大丈夫そう!とまずは熟読。

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はじめにワインのコーナー。約100種類が並んでいます。
フランス、イタリア、ドイツ、チリ、
アルゼンチン、オーストラリア、南アフリカ、日本etc
ラベルを見るだけでも楽しいですね。

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こちらはステンシルラベルで前から気になっていた
ポルトガルのマディラワイン。バーベイト/マディラ10年。
食後酒なのに思いっきり初めのほうで頂きました(苦笑)。
まるでブランディのような芳醇で甘くていい香り!
アイスクリームにかけたらおいしいだろうなぁ・・・

本当はワインももっとたくさん試飲したのですが
(飲むのに夢中で)写真を撮り忘れてしまいました。
ワインの味も値段ではなくて、自分の好みが大きく左右しますね。
フランス「ムーラン・ド・ガサック」のカベルネ・ソーヴィニヨンは
お手頃価格(750ml/1480円)で飲みやすくて美味しかったです。
ホームパーティなどに良さそう。

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こちらは日本酒コーナー。約40種類が並んでいました。
どのコーナーにも各ブースに担当者がいらっしゃって
醸造元や味の特徴、歴史、はたまた良く合う料理まで親切に
教えてくださいます。まるで「大人の社会科見学」。

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同じスペックでも「原酒」「生」「火入れ」では
全然味が違うということも、味比べをして知りました。
こういうことが出来るのが試飲会の醍醐味なのでしょうね。
写真は、真澄の「純米大吟醸 七號」と「純米吟醸あらばしり」。
この七號は、日本醸造協会に登録された
清酒酵母「協会7号」の7号なのだとか。
「あらばしり」は毎年最初に搾る、新米新酒の搾りたてのお酒。
奥が深いです。全くもって知りませんでした・・・

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こちらはお米の味がふわぁっと華やかに香る陸奥八仙。
34が純米吟醸。35が特別純米。36が吟醸。
どれも「中汲み」と呼ばれる搾りの中間部分から搾られたもの。
わたしは36のピンクラベルが好みでした。
こんなふうに、自分好みのタイプを見つける楽しみもありますね。

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こちらは約80種類ある焼酎コーナーで試飲した利右衛門(原酒)。
南薩摩の芋(黄金千貫)の香りが温かく包み込んでくれて
一日の最後にゆったりとまったりと味わいたい、そんな癒される味。
隠れてしまっていますが、ラベルも原酒にふさわしく
白地にシルバーインキでシンプルなもの。
焼酎も、いいですなぁ。。

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そうそう、抽選会もありました!
数万円のお酒が当ったり!(当らなかったり←私)
いたれりつくせりで、大満足の「大試飲会」。
ほろよい加減でいい顔の参加者の方々が
上機嫌でお帰りになる姿がほほえましかったです。

こんなにいろいろ楽しめて入場料1000円だなんて!!
次回はもう少し勉強してお邪魔したいと思いました。
(文責:國立圖案室)