こんにちは、スタッフのナツキです。
紅葉の見頃もすぎていよいよ冬の寒さになってきました。
今日は矢川に10月末にオープンしたお店をご紹介します。
南武線矢川駅から徒歩5分、住宅地の中にひっそり開かれた
『道草のうつわ』という名前の小さな住み開きのスペースです。
国立高校近くにアトリエを持つ造園家・彫刻家の小林賢二さんが作る
手びねりの小さな器たちが並びます。
営業日に軒先に出される黒い看板が目印です。
すぐ近くを矢川が流れ、のどかな雰囲気。
時折鳥たちの声も聞こえてきます。
障子枠を使った自作の棚に、植物を植えた小さな器や
一輪挿し、ぐい呑みといったふだん使いの器たちが綺麗に収まっていました。
これはダバリアラビットフットという、その名の通り
ウサギの足のようなふさふさの繊毛に覆われた根茎が伸びる植物!
繊細な葉っぱとのギャップがすごいです。
「ちょっとした手土産に。
お菓子もいいけど、こういうふだん使いの器も選んでもらえたら嬉しい」
「まだお店らしさがあまりないので、これから少しずつ手を入れていきたい」
と話す小林さん。
これからどんなお店になっていくのか楽しみです!
ぜひお立ち寄り下さい。
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『道草のうつわ』
〒186-0011 東京都国立市谷保 6764-4
TEL: 042-577-7364(小林)
http://kobayashi-atelier.com/michikusa
・不定期営業になりますので、webサイトで営業日を確認ください。
・お車でお越しの際は矢川駅周辺のコインパーキング等をご利用ください。
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