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新幹線から見える、一瞬の景色の写真展「NOZOMI」10/16(水)-11/17(日)

増田貴大写真展 NOZOMI

新幹線に乗って高速で走り抜けているとき、見るともなしに眺める窓の外は、どんどん後ろへと流れて目の前から消え去り、人の営みをそれほど意識することはないでしょう。
一瞬で走り去っていく車窓から見える日常を、特殊な手法で捉えたこの作品には、見覚えのあるような、そして共感できるような風景があります。遠い距離の向こうの見知らぬ人たちのドラマを感じていただけるかもしれません。

会 期 10月16日(水)~11月17日(日)
時 間 水~木12:00~17:00 金~日12:00~19:00
休業日 月・火曜
場 所 国立市東1-16-29 cafe & bag chuff[地図

増田貴大 Takahiro Masuda
1980年 大阪府生まれ。20歳より写真を始める。
MIO PHOTO OSAKA 2014ポートフォリオレビューにて選出。
2016年 コニカミノルタフォト・プレミオ2016入賞。同年ビジュアルアーツ・フォトアワード2016大賞受賞。2018年には中国平遙(ピンヤオ)国際写真祭に作品を出品。現在は、新幹線からの車窓写真を撮影し続ける傍ら、日本の着ぐるみ界隈のドキュメンタリー写真を撮り続けています。

美味しい珈琲を飲みながら
カフェで哲学対話してみませんか?
「 写真 × 哲学対話 」 開催
ー 増田貴大 「NOZOMI」 ー

ファシリテーター:幡野雄一
写真を鑑賞し、そこから湧いてきた問いを、みんなで、じっくり、ゆっくり、対話してみましょう。
※哲学の知識は必要ありません。

10月26日(土)16:00~18:00
参加費 大人1000円 子供500円 ドリンクワンオーダー
定 員 12 名
申込み https://ux.nu/Pz6Er


cafe & bag chuff ギャラリーで、10/5(土)に「対話型美術鑑賞」開催!

Bruno Quinquet 2LDK
「内側か外側かわからないようなこのプライベートスペースには、誰が住んでいるのだろうか」
曇りガラスや模様入りガラスが印象派の絵画のように見え、興味を持って撮りためたと言います。日本人にとって珍しくない磨りガラス越しの他者の私的な生活の一部を、自室に持ち込むことで出来上がったコラージュです。

会 期 9月4日(水)~10月6日(日)
時 間 水~木12:00~17:00 金~日12:00~19:00
休業日 月・火曜
場 所 cafe & bag chuff/国立市東1-16-29 ハーツ国立2F
http://chuff.co.jp/
カフェでランチやお茶を楽しみながら、店内で雑貨を選びながら、自由にご覧いただけるギャラリーです。

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みなさんでおしゃべりしながらの
気軽なアート体験をしてみませんか?
「 カフェde 対話型鑑賞&トーク 」 開催

美術鑑賞ファシリテーター 小田川 悠
ニューヨークMoMAで生まれた知識を必用とはしない対話による鑑賞会です。
Bruno Quinquet 2LDK を、みなさんでおしゃべりしながら鑑賞します。

10月5日(土) 17:00 ~ 18:30
参加費 500円 + ドリンクワンオーダー
定員 20名
申込み https://artcafetalk.peatix.com/